バイナリーオプション

【MT4で使える】バイナリーオプション取引におすすめのインジケーター10選!

FXのオプション取引であるバイナリーオプションは、特定の時間内に、通貨ペアの為替レートが上がるか下がるかを予想して利益を上げるというシンプルな取引ツールであることから人気となっています。

バイナリーオプションはFX取引と同じ為替チャートを使った取引であるため、未来の価格を予想するには為替チャートをテクニカル分析する必要があります。

特に、バイナリーオプションを手掛ける多くのトレーダーが使っているのが、FXTFやOANDA JAPANなどで使える高機能FX取引ツール「メタトレーダー4(MT4)」です。

MT4では、移動平均線やボリンジャーバンド、一目均衡表を始めとする多くのインジケーター(テクニカル指標)を使うことができます。

 

目次

バイナリーオプションでインジケーターを使うメリット

バイナリーオプションは、特定の時間内に、通貨ペアの為替レートが上がるか下がるかを予想するというシンプルな取引です。

ただ、バイナリーオプションはシンプルな取引であるがゆえに、多くのバイナリーオプション会社の取引ツールはチャート分析ができる作りにはなっていません。

しかし、チャート分析をすることもなくバイナリーオプションを手掛けてしまうと、単に上がるか下がるかを勘で予想するだけの丁半博打ギャンブルになってしまいます。

このため、バイナリーオプションの勝ち組は、注文用の取引ツールと、チャート分析用のチャートソフトとを使い分けています。

特に使われているチャートツールは、ロシアのMetaQuotes社が開発した高機能FX取引ツール「MT4(メタトレーダー4)」です。

MT4は、FXTFやOANDA JAPANなどで口座開設すると無料で使えるようになります。

MT4ではチャート分析用のテクニカル指標である多種多様なインジケーターを使うことができます。標準でも数多くのインジケーターが搭載されていますが、世界中の投資家が開発したオリジナルインジケーターを利用することも可能になっています。

MT4のインジケーターを使ってチャート分析をすることによって、為替レートの先行きを予測する精度を上げることが期待できます。

 

バイナリーオプションで使うおすすめインジケーターの選び方ポイント

・インジケーターにはトレンド系インジケーターとオシレーター系インジケーターがある。
・インジケーターを選ぶポイントは「多くの人が使っていること」。
・「どのようなインジケーターか?」、そのインジケーターは「どのようにして使うか?」を要チェック。

 

チャート分析で使われるインジケーター(テクニカル指標)は、大きく分けるとトレンド系インジケーターとオシレーター系インジケーターの2種類に分かれます。

トレンド系インジケーターは、現在のチャートのトレンドを見るもので、トレンドに沿って注文する順張り(トレンドフォロー)の手法に使われることが多くなっています。

オシレーター系インジケーターは、相場の「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を計測し、反転を予測して利益を得る逆張りの手法に使われることが一般的です。

今回は、バイナリーオプションにおすすめのトレンド系インジケーターとオシレーター系インジケーターをそれぞれランキング形式で紹介していきます。いずれもMT4に標準で搭載されているインジケーターとなっており、最初から無料で使うことが可能になっています。

インジケーターを選ぶポイントとしては、「多くの人が使っていること」が重要になってきます。移動平均線やボリンジャーバンドといった多くの人が使っているインジケーターは、それを見て取引している投資家やトレーダーが多いため、チャートが自己達成的な予測通りの動きになりやすい傾向があるためです。

また、インジケーターを見ていく上では、「どのようなインジケーターか?」「どのようにして使うか?」をチェックしておきましょう。

 

バイナリーオプションにおすすめのトレンド系インジケーター5選!

バイナリーオプションのチャート分析におすすめのトレンド系インジケーターをランキング形式で見ていきましょう。

 

第5位 周期サイクルからトレンドの変化を予測!CCI(商品チャンネル指数)

どのようなインジケーターか? 一定の周期サイクルからの平均乖離率を数値化したインジケーター
どのようにして使うか? 100%を抜ければ買い、-100%を下抜ければ売り

CCI(商品チャンネル指数)は、株や為替などの商品の値動きには一定の周期サイクルがあるという考え方で作られているインジケーターです。基本的には、100%を抜ければ買い、-100%を下抜ければ売りと判断します。

 

第4位 直近価格に比重を置いた移動平均線!指数移動平均線

どのようなインジケーターか? 直近価格に重みを付けた移動平均線
どのようにして使うか? 価格が移動平均線より上なら買い、移動平均線より下なら売り。

指数移動平均線は、一定期間の値動きを平均化して線にしたものです。通常の移動平均線(単純移動平均線)との違いは、直近の新しい価格の比重を大きくしていることです。直近価格の比重が大きくなるため、単純移動平均線と比べて、直近の値動きに敏感に反応することが特徴です。基本的な使い方は、通常の移動平均線と変わりません。短期・中期・長期の3本を表示して使い、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上抜けるゴールデンクロスや、短期・中期・長期の移動平均線が上から順番に並ぶパーフェクトエントリーなどが知られています。

 

第3位 日本人が開発した世界的テクニカル指標!一目均衡表

どのようなインジケーターか? 売り手と買い手の均衡が崩れた方向にトレンドが動くと見るテクニカル指標
どのようにして使うか? 転換線が基準線を下から上に抜けたら買い、転換線が基準線を上から下に抜けたら売り。

一目均衡表は、売り手と買い手の「均衡(パワーバランス)」が崩れた方向に相場が動き、相場の行方が「一目瞭然」になるという考え方に基づいた作られたテクニカル指標です。1936年に細田悟一氏が作ったテクニカル指標であり、ローソク足とともに日本人が作ったテクニカル指標として世界的に知られています。一目均衡表では、基準線、転換線、3種類のスパン(先行スパン1、先行スパン2、遅行線)の5つの線が使われます。先行スパン1と先行スパン2の間は雲と呼ばれます。一般的には、転換線が基準線を下から上に抜けたときが買い、転換線が基準線を上から下に抜けたときが売りと見ます。

 

第2位 逆張りでも順張りでも使われる統計的インジケーター!ボリンジャーバンド

どのようなインジケーターか? 相場の振れ幅を一定期間の価格から測定し、統計的観点から価格の変動範囲を表示するインジケーター
どのようにして使うか? ±2σに近付いたら相場の上限・下限、もしくは上抜いたらトレンド転換と判断する。

ボリンジャーバンドは、相場の振れ幅(ボラティリティー)を一定期間の価格から測定し、統計的観点から価格の変動範囲を表示するテクニカル指標です。単純移動平均線を中心に、その標準偏差を上下に表示します。統計的には、2σ以内には95.45%、3σ以内には99.73%がその範囲に収まることになります。逆張りでは価格が標準偏差(±2σもしくは±3σ)に近付いたら相場の上限もしくは下限になったと判断され、順張りでは標準偏差を上抜いたらトレンドの転換と判断されます。

 

第1位 世界で最も多く使われるテクニカル指標!移動平均線

どのようなインジケーターか? ある期間の値動きの平均を線にして結んだテクニカル指標
どのようにして使うか? 価格が移動平均線より上なら買い、移動平均線より下なら売り。

移動平均線(単純移動平均線)は、ある期間の値動きの平均を線にして結んだテクニカル指標です。世界で最も多く使われているテクニカル指標であり、逆張り・順張りいずれにおいても幅広く使われています。短期・中期・長期の3本を表示して使うのが一般的であり、価格が移動平均線より上なら買い、移動平均線より下なら売りと判断されます。これは、価格が移動平均線より上なら、その期間に買った多くの投資家が含み益になっていることから更に買われやすく、価格が移動平均線より下なら、その期間に買った多くの投資家が含み損になっていることから売られやすいということを意味します。短期の移動平均線が長期の移動平均線を上抜けるゴールデンクロスや、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下抜けるデッドクロス、短期・中期・長期の移動平均線が上から順に並ぶ鉄板サインであるパーフェクトエントリーなどのサインでも知られています。

 

トレンド系インジケーター比較一覧表

▼スマホの方は横スライドでご覧ください▼

トレンド系インジケーター 概要 基本的な使い方
移動平均線 ある期間の値動きの平均を線にして結んだテクニカル指標 価格が移動平均線より上なら買い、移動平均線より下なら売り
ボリンジャーバンド 相場の振れ幅を一定期間の価格から測定し、統計的観点から価格の変動範囲を表示 ±2σに近付いたら相場の上限・下限、もしくは上抜いたらトレンド転換と判断
一目均衡表 売り手と買い手の均衡が崩れた方向にトレンドが動くと見るテクニカル指標 転換線が基準線を下から上に抜けたら買い、転換線が基準線を上から下に抜けたら売り
指数移動平均線 直近価格に重みを付けた移動平均線 価格が移動平均線より上なら買い、移動平均線より下なら売り
CCI(商品チャンネル指数) 一定の周期サイクルからの平均乖離率を数値化 100%を抜ければ買い、-100%を下抜ければ売り

 

 

バイナリーオプションにおすすめのオシレーター系インジケーター5選!

バイナリーオプションのチャート分析におすすめのオシレーター系インジケーターをランキング形式で見ていきましょう。

 

第5位 短期売買に広く使われるテクニカル指標!ウィリアムズ%R

どのようなインジケーターか? 買われ過ぎ・売られ過ぎを示すインジケーター
どのようにして使うか? -20以上で買われ過ぎ、-80以下で売られ過ぎと判断

ウィリアムズ%Rは、買われ過ぎ・売られ過ぎを示すインジケーターです。買われ過ぎ・売られ過ぎは0から-100の数値で表示され、-20以上で買われ過ぎ、-80以下で売られ過ぎと判断されるのが一般的です。短期売買に広く使用されるテクニカル指標となっています。

 

第4位 トレンドの強さを測定!ADX(平均方向性指数)

どのようなインジケーターか? トレンドの強さを測定するために使われるインジケーター
どのようにして使うか? ADXが上昇しているときはトレンドが発生、下降しているときはトレンドが発生していないと判断。

ADX(平均方向性指数)は、トレンドの強さを測定するために使われるテクニカル指標です。ADXが上昇中のときはトレンドが発生しており、ADXが横ばいもしくは下降しているときはトレンドが発生していないと判断します。

 

第3位 オシレーターの代表格!ストキャスティクス

どのようなインジケーターか? 買われ過ぎ・売られ過ぎを見るために使われるテクニカル指標
どのようにして使うか? %Dが80%以上なら買われ過ぎ、20%以下なら売られ過ぎと判断する。%Kと%Dとの交差もしくは%DとSlow%Dとの交差が売買サイン。

ストキャスティクスは、買われ過ぎ・売られ過ぎを見るために使われるオシレーター系テクニカル指標の代表格です。%K、%D、Slow%Dの3種類の指標が使われ、%Dが80%以上の時が買われ過ぎ、20%以下の時が売られ過ぎと判断します。このときに、%Kが%Dと交差した場合もしくは%DがSlow%Dと交差し場合に売買サインとなります。

 

第2位 買われ過ぎ・売られ過ぎを判断!RSI(相対力指数)

どのようなインジケーターか? 過去の値動き幅に対する上昇幅の割合から買われ過ぎ・売られ過ぎを判断するテクニカル指標
どのようにして使うか? 70~80%以上なら買われ過ぎ、20~30%以下なら売られ過ぎと判断する。

RSI(相対力指数)は、買われ過ぎ・売られ過ぎを判断するために使われる、ストキャスティクスと並ぶ代表的なオシレーター系テクニカル指標です。過去の一定期間の上げ幅の合計を、上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割って100を掛けることによって求められます。RSIの値は0~100の間で示され、70~80%以上のときが買われ過ぎ、20~30%以下のときが売られ過ぎと判断されます。

 

第1位 上級者ご用達のテクニカル指標!MACD

どのようなインジケーターか? 移動平均線を応用したテクニカル指標
どのようにして使うか? 下降トレンドのときにMACD線がシグナル線を下から上に抜けたときは買い、上昇トレンドのときにMACD線がシグナル線を上から下に抜けたときは売りと判断する。

MACD(マックディー)は、移動平均線を応用したテクニカル指標です。株価が大きく動くときは、まず短期の移動平均線が先に動き、その後に遅れて長期の移動平均線が動きます。この動きから生じる価格差を応用したテクニカル指標となります。期間の異なる2本の移動平均線の差を1本の線で示したMACD線と、MACD線の移動平均であるシグナル線を使います。MACD線が0ラインよりも上にあるときは上昇トレンド、0ラインよりも下にあるなら下降トレンドと判断します。下降トレンドのときにMACD線がシグナル線を下から上に抜けたときは反発の買いサイン、上昇トレンドのときにMACD線がシグナル線を上から下に抜けたときは反落の売りサインと判断します。

 

オシレーター系インジケーター比較一覧表

▼スマホの方は横スライドでご覧ください▼

オシレーター系インジケーター 概要 基本的な使い方
MACD 移動平均線を応用したテクニカル指標 下降トレンドのときにMACD線がシグナル線を下から上に抜けたときは買い、上昇トレンドのときにMACD線がシグナル線を上から下に抜けたときは売り
RSI(相対力指数) 過去の値動き幅に対する上昇幅の割合から買われ過ぎ・売られ過ぎを判断するテクニカル指標 70~80%以上なら買われ過ぎ、20~30%以下なら売られ過ぎと判断する
ストキャスティクス 買われ過ぎ・売られ過ぎを見るために使われるテクニカル指標 %Dが80%以上なら買われ過ぎ、20%以下なら売られ過ぎと判断し、%Kと%Dとの交差もしくは%DとSlow%Dとの交差が売買サイン
ADX(平均方向性指数) トレンドの強さを測定するために使われるインジケーター ADXが上昇しているときはトレンドが発生していると判断する
ウィリアムズ%R 買われ過ぎ・売られ過ぎを示すインジケーター -20以上で買われ過ぎ、-80以下で売られ過ぎ

 

 

インジケーターを使ってバイナリーオプションをするときの注意点

インジケーターを使ってバイナリーオプションをするときの注意点を抑えておきましょう。

 

完璧なインジケーターは存在しないと心得ておく

インジケーターを使うと、高い精度でチャート分析ができるようになることは確かですが、100%完璧に未来の価格を予測できるインジケーターは存在しません。

インジケーターはあくまで「価格予測の確率を上げるもの」であり、「価格を確実に予測できるもの」ではないと心得ておくことが非常に重要です。

インジケーターを活用することによって、勝率50%だったものが勝率60%になることはあっても、勝率100%になることはありません。

どれだけ確実に価格が予想できると思ったとしても、確実はない以上、大きなリスクを取ることは絶対にやめておきましょう。

 

得意なインジケーターに習熟することが重要

移動平均線やボリンジャーバンド、MACDやRSIなど数多くのインジケーターがありますが、どのインジケーターが優れているということは一概に言うことはできません。

ただ、インジケーターごとの優劣はありませんが、使う人にとって使いやすいインジケーターや使い慣れたインジケーターというものがあります。

インジケーターは、そのインジケーターへの習熟度によって差が出ます。

同じ移動平均線を使っていたとしても、移動平均線を使い慣れている上級者と、初めて使ったばかりの初心者とでは、そこから得られる情報量やチャート分析の精度は異なってきます。

このため、自分自身が使いやすいインジケーターを使い続けて習熟していくことが重要です。

 

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