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【自動売買FX】トラリピで運用できるおすすめFX通貨ペア11選!~ほったらかし投資~

マネースクエアの「トラリピ」に代表される自動売買FXは、システムを設定してあとは放置しておくだけで運用してくれるほったらかし投資を代表するものです。

自動売買FXで利益が出る仕組みを構築してしまえば、24時間寝ているだけでお金が運用される不労所得が実現されます。

ただ、トラリピは万能の自動売買FXシステムというわけではなく、そのシステムをしっかりと理解した上で使わないと、利益を得るどころかむしろ損失になってしまうことにもなりかねません。

特に、「どの通貨ペアで運用すべきか?」は非常に重要になります。

トラリピはレンジ相場で力を発揮するシステムであるため、レンジ相場を形成しやすい通貨ペアを選ぶ必要があります。

今回は、トラリピで運用できる全11通貨ペアについておすすめ順にランキング形式で見ていきます。

トラリピを賢く使って、夢の不労所得を実現していきましょう!

 

トラリピで自動売買するメリット

マネースクエアの自動売買FXシステム「トラリピ」は、システムを設定して通貨ペアを選択するだけで、24時間の自動売買を可能にするものです。

トラリピのような自動売買FXのメリットは、プログラムが自動で取引を行うため、感情に左右されずに淡々と取引を行えることが挙げられます。

人間が自分の手で取引をすると、どうしても感情が入ってしまうため、エントリーできずに収益機会を逃したり、損切りしなければいけない所で損切りせずに大損害を被ったりしてしまうことが少なくありません。自動売買はプログラムであるため、このような人間特有の感情リスクとは無縁です。

また、24時間連続で休みなく取引を続けることは、体力や集中力の面から人間には不可能ですが、プログラムには関係ありません。

トラリピを始めとするFXの自動売買は、投資を放置しても利益を上げられる「ほったらかし投資」を代表するものです。

ほったらかし投資としては投資信託やロボアドバイザーなどもありますが、これらの投資ではFXのようにレバレッジを掛けることができないため、リターンが限定されてきてしまいます。

最大25倍のレバレッジを掛けて行えるFXの自動売買は、最も大きなリターンを狙えるほったらかし投資です。

ただし、大きなリターンを狙おうとすると、リスクも相応に大きくなってくるため、レバレッジの掛け過ぎには注意しておきましょう。

 

トラリピで運用する通貨ペアの選び方ポイント

・トラリピで利益を出しやすい通貨ペアは「レンジ相場」を形成していること。
・価格の幅である「ボラティリティー」にも注目。ボラティリティーは高ければ高いほど利益率が大きくなる。
・通貨ペアを取引するのに必要な「必要証拠金の目安」も抑えておこう。

 

マネースクエアの「トラリピ」では、11通貨ペアで自動売買をすることが可能になっています。

この11通貨ペアの中には、自動売買に適する通貨ペアと適さない通貨ペアがあります。今回は、トラリピで運用できる全11通貨ペアをランキング形式でおすすめ順に見ていきます。

トラリピの運用でおすすめの通貨ペアの選び方ポイントを見ていく前に、「そもそもトラリピとはどのようなシステムなのか?」を理解しておきましょう。

トラリピとは「トラップリピートイフダン」の略称で、イフダン注文を何度も自動で繰り返し(リピート)、罠(トラップ)のように広い範囲に仕掛けておくことからその名前が付けられており、価格の波が連続するレンジ相場で力を発揮する自動売買プログラムとなっています。

つまり、トラリピはレンジ相場を形成している通貨ペアで最も利益が出しやすくなります。トラリピで運用すべき通貨ペアを選ぶには、利益を出しやすい条件として「レンジ相場を形成しているかどうか」をまずチェックしておきましょう。対象とする期間は5年~10年程度を目安にするとよいでしょう。

また同時に重要なのは、「価格の幅(ボラティリティー)」です。ボラティリティーが大きければ大きいほど利益率も大きくなるため、レンジ相場でありながらボラティリティーの高い通貨ペアを選ぶことが重要です。具体的には「直近1年間(52週間)の高値-安値」の幅を見ておきましょう。

最後に、その通貨ペアを取引するのに必要となる「必要証拠金の目安」も抑えておくとよいでしょう。

 

トラリピの運用におすすめの通貨ペア11選!

トラリピでの自動売買におすすめの通貨ペアをランキング形式で見ていきましょう。

 

第11位 絶対にトラリピで運用してはいけない最悪の通貨ペア…トルコリラ/円(TRY/JPY)

レンジ相場 ×
ボラティリティー(52週安値-高値) 15.3185 – 25.9121(69.15%)
必要証拠金(目安) 約700円

トルコリラ/円(TRY/JPY)は、通貨危機に揺れるトルコの通貨ペアで、トラリピでは絶対に運用してはいけない通貨ペアです。トルコリラは暴落中でありながら、ボラティリティーも非常に大きいという、トラリピでの運用にとっては最悪の条件となっています。絶対にトラリピで運用しないようにしましょう。

 

第10位 トラリピが苦手なレンジ相場…NZドル/円(NZD/JPY)

レンジ相場 ×
ボラティリティー(52週安値-高値) 69.69 – 78.88(13.18%)
必要証拠金(目安) 約2,900円

NZドル/円(NZD/JPY)は、この3年間はやや歪なレンジ相場となっています。レンジ相場ではあっても、トラリピが苦手なレンジ相場であり、稼ぎづらい通貨ペアとなっています。また、直近では安値を突破して下げており、これから下落相場となってもおかしくありません。トラリピで運用するなら他の通貨ペアをおすすめします。

 

第9位 トラリピが稼げる条件は満たしているが…英ポンド/円(GBP/JPY)

レンジ相場 ○(約3年間)
ボラティリティー(52週安値-高値) 131.96 – 150.04(13.70%)
必要証拠金(目安) 約5,700円

英ポンド/円(GBP/JPY)は、イギリスのEU脱退騒動(ブリグジット)で揺れた2016年には大きく下落したものの、それから3年間はレンジ相場となっています。また、ボラティリティーも問題ありません。ただ、イギリスのEU脱退問題は今後どうなるか不透明であるという政治的リスクがあります。上昇相場・下落相場のいずれになったとしてもトラリピでは稼ぎづらくなってしまいます。チャート的には問題ありませんが、ファンダメンタルズ的におすすめできない通貨ペアとなります。

 

第8位 この1年は下落相場に…豪ドル/米ドル(AUD/USD)

レンジ相場 ×
ボラティリティー(52週安値-高値) 0.6744 – 0.7677(13.83%)
必要証拠金(目安) 約3,100円

豪ドル/米ドル(AUD/USD)は、ボラティリティーは悪くないものの、この1年間は下落相場となっており、トラリピでは稼ぎづらい通貨ペアになっています。この通貨ペアを手掛けるなら、他の安定したレンジ相場になっている通貨ペアを手掛けることをおすすめします。

 

第7位 ボラティリティーが小さい安定感!ユーロ/米ドル(EUR/USD)

レンジ相場 △(約2年間)
ボラティリティー(52週安値-高値) 1.1111 – 1.1998(7.98%)
必要証拠金(目安) 約4,900円

ユーロ/米ドル(EUR/USD)は、この2年間安定したレンジ相場となっています。また、ボラティリティーはとても小さくなっており、トラリピで安定した利益を積み上げていくことが可能となっています。今後もレンジ相場が続きそうな動きをしているため、これからも安定して稼げる通貨ペアであることが期待されます。

 

第6位 ハイリスク・ハイリターン通貨ペア!南アフリカランド/円(ZAR/JPY)

レンジ相場 △(約1年間)
ボラティリティー(52週安値-高値) 7.0985 – 8.9932(26.69%)
必要証拠金(目安) 約3,050円

南アフリカランド/円(ZAR/JPY)は、中長期的にはレンジ相場を形成しているとは言えないため、トラリピで安定した利益を出し続けるにはあまり向きません。ただ、ボラティリティーが非常に大きい通貨ペアであるため、システムに上手くはまると、非常に大きな利益を出せることが期待できます。この1年間はレンジ相場だったため、トラリピで最も稼げた可能性がある通貨ペアです。リターンが大きい一方でリスクも相応に大きいため、大きなレバレッジを掛けて取引することはおすすめできません。

 

第5位 最も人気の通貨ペア!米ドル/円(USD/JPY)

レンジ相場 ○(約3年間)
ボラティリティー(52週安値-高値) 104.97 – 114.56(9.13%)
必要証拠金(目安) 約4,400円

米ドル/円(USD/JPY)は、FX取引において最も多く取引されているメジャーな通貨ペアです。この3年間はレンジ相場を形成しており、ボラティリティーも手頃な値となっています。通常のFX取引同様、トラリピでの運用においてもおすすめできるメジャー通貨ペアです。

 

第4位 安定して利益を積み上げる!NZドル/米ドル(NZD/USD)

レンジ相場 ○(約4年間)
ボラティリティー(52週安値-高値) 0.6424 – 0.7062(9.93%)
必要証拠金(目安) 約2,900円

NZドル/米ドル(NZD/USD)は、この4年間見事なレンジ相場を形成しており、トラリピで利益を出しやすい格好の通貨ペアとなっています。ボラティリティーも小さいため、安定して利益を積み上げるとしたら最もおすすめの通貨ペアです。

 

第3位 ボラティリティーが小さく稼ぎやすい!ユーロ/円(EUR/JPY)

レンジ相場 ○(約3年間)
ボラティリティー(52週安値-高値) 118.93 – 133.15(11.95%)
必要証拠金(目安) 約4,900円

ユーロ/円(EUR/JPY)は、この3年間は小さな下落トレンド気味のレンジを形成しています。レンジというよりはやや下落気味のチャートになっていますが、ボラティリティーが小さいため、トラリピで安定して稼ぎやすい通貨ペアとなっています。

 

第2位 レンジ相場で高いボラティリティー!カナダドル/円(CAD/JPY)

レンジ相場 ○(約4年間)
ボラティリティー(52週安値-高値) 77.03 – 89.24(15.85%)
必要証拠金(目安) 約3,300円

カナダドル/円(CAD/JPY)は、この4年間レンジ相場を形成しつつ、大きなボラティリティーで推移しています。レンジ相場でありながら、その中で大きな値動きをしているため、トラリピで利益を出しやすい通貨ペアの一つになっています。

 

第1位 この3年間で最も稼げた通貨ペア!豪ドル/円(AUD/JPY)

レンジ相場 ○(約3年間)
ボラティリティー(52週安値-高値) 71.68 – 84.55(17.95%)
必要証拠金(目安) 約3,100円

豪ドル/円(AUD/JPY)は、この3年間レンジ相場を形成しており、その中でボラティリティーも非常に大きくなっています。レンジ相場を形成している中で、高いボラティリティーを形成していたこの3年間は、トラリピで最も多く稼げた通貨ペアの一つです。

 

トラリピのおすすめ通貨ペア比較一覧表

▼スマホの方は横スライドでご覧ください▼

通貨ペア レンジ相場 ボラティリティー(52週) 必要証拠金(目安)

豪ドル/円(AUD/JPY)
○(約3年間) 71.68 – 84.55(17.95%) 約3,100円

カナダドル/円(CAD/JPY)
○(約4年間) 77.03 – 89.24(15.85%) 約3,300円

ユーロ/円(EUR/JPY)
○(約3年間) 118.93 – 133.15(11.95%) 約4,900円

NZドル/米ドル(NZD/USD)
○(約4年間) 0.6424 – 0.7062(9.93%) 約2,900円

米ドル/円(USD/JPY)
○(約3年間) 104.97 – 114.56(9.13%) 約4,400円

南アフリカランド/円(ZAR/JPY)
△(約1年間) 7.0985 – 8.9932(26.69%) 約3,050円

ユーロ/米ドル(EUR/USD)
△(約2年間) 1.1111 – 1.1998(7.98%) 約4,900円

豪ドル/米ドル(AUD/USD)
× 0.6744 – 0.7677(13.83%) 約3,100円

英ポンド/円(GBP/JPY)
○(約3年間) 131.96 – 150.04(13.70%) 約5,700円

NZドル/円(NZD/JPY)
× 69.69 – 78.88(13.18%) 約2,900円

トルコリラ/円(TRY/JPY)
× 15.3185 – 25.9121(69.15%) 約700円

 

 

トラリピで運用するときの注意点

トラリピを始めとする自動売買システムは、ハイリスク・ハイリターンのほったらかし投資を可能にするものですが、自動売買FXは決して完璧ではありません。

トラリピで運用するときの注意点を抑えておきましょう。

 

通貨ペアのトレンドが変わったときは注意!

トラリピのようなリピートイフダン注文は、レンジ相場で利益を出しやすい自動売買システムとなっています。

これは逆に言えば、上昇相場や下落相場のようなトレンドがある相場には弱く、利益ではなく損失を積み重ねることになってしまいます。

為替相場の未来を予測することは困難であり、現在はレンジ相場になっていてトラリピで稼ぎやすい通貨ペアも、いつ上昇相場や下落相場に転換するか分かりません。

トラリピで稼ぎやすい通貨ペアを選ぶことは重要ですが、5年ぶりの高値や安値を付けたような場合にはレンジ相場が終わった可能性もあるため注意しておきましょう。

 

大きすぎるレバレッジを掛けない

現在はレンジ相場となっておりトラリピで稼げている通貨ペアも、常にトレンドが変わる可能性を秘めています。

現在進行形でコツコツと利益を積み重ねていると、大きなレバレッジを掛けて利益額を増やしたい誘惑に駆られることがあることかと思います。

しかし、いつトレンドが変わってもおかしくない以上、大きすぎるレバレッジは掛けるべきではありません。

相応のレバレッジを掛けてコツコツと利益を積み重ねていくというのが、トラリピを始めとする自動売買FXで勝ち続けるための鉄則です。

 

まとめ

今回は、マネースクエアの自動売買システム「トラリピ」で運用できる全11通貨ペアについてランキング形式で見てきました。

トラリピでの運用におすすめの通貨ペアは、レンジ相場になっている「豪ドル/円」「カナダドル/円」「ユーロ/円」「NZドル/米ドル」「米ドル/円」となります。

ハイリスクを求めるなら「南アフリカランド/円」、安定した収益が期待できる「ユーロ/米ドル」、ブリグジットリスクを気にしないなら「英ポンド/円」も悪くありません。

ただ、為替市場はいつトレンドが変わるか分からないため、トラリピでのおすすめ通貨ペアは変わる可能性があるということは抑えておきましょう。

おすすめ通貨ペアが変わる可能性はあっても、レンジ相場で利益が出しやすいというトラリピの性質を踏まえた上で通貨ペアを選ぶべきという大原則は変わりありません。

トラリピで利益が出しやすい通貨ペアを抑えて、自動売買FXで不労所得を実現していきましょう!

 

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