FX投資

【外貨預金よりお得】スワップポイントで選ぶおすすめFX会社10選~高金利通貨投資~

日銀のマイナス金利政策によって、日本円で銀行に普通預金をしても利息はほとんど付かないどころか、むしろ手数料でマイナスになってしまうことも多くなっています。

今や日本に限らず、海外でも低金利が続いていますが、それでも日本円で保有するよりは多くの金利が付くことが期待できます。

しかし、銀行で行っている外貨預金は手数料がぼったくり価格であり、いくら高金利通貨で外貨預金したとしても、実質的には日本円で普通預金するのとほとんど変わりません。

実は、手数料ほぼ無料で、外貨預金と同じような高金利を得る方法があります。それは、FX口座を使った高金利通貨への長期投資です。

FXでは、金利が異なる2国間の通貨を売買することによって、「スワップポイント」という金利差調整金を受け取ることが可能です。

今回は、スワップポイントがたくさん受け取れるおすすめのFX会社をランキング形式で紹介していきます。

FX取引でスワップポイントを受け取って、マイナス金利時代の資産運用を成功させていきましょう!

 

スワップポイントに注目してFX投資をするメリット

今回注目する「スワップポイント」とは、金利が異なる2国間の通貨を売買することによって生じる金利差調整金です。

低金利国通貨を売って、より金利の高い通貨を買うことでスワップポイントを原則毎日受け取ることができます。反対に高金利通貨を売って、低金利通貨を買う場合はスワップポイントを支払う必要が生じます。

FX投資というと最大25倍のレバレッジを掛けて、手持ち資金よりも大きな額で取引ができることが大きな特徴となっていますが、スワップポイントを目的としたFX投資ではレバレッジは一切掛けずに中長期的に保有します。

レバレッジを掛けずに外貨預金するのと同じポジションを取るため、破産するリスクは完全にゼロとなります。

海外の高金利通貨を保有して金利を享受する投資としては、銀行の外貨預金(海外預金)もあります。しかし、銀行の外貨預金手数料はぼったくり価格であることで知られています。

論より証拠ということで、銀行の外貨預金手数料とFX会社の実質的な手数料であるスプレッドを比較してみましょう。

下記の表は、大手FX会社の「DMMFX」と大手都市銀行の「りそな銀行」で、海外預金として人気のあるアメリカドル、オーストラリアドル(豪ドル)、ニュージーランドドル(NZドル)の3通貨の手数料(スプレッド)を比較したものです。

アメリカドル手数料 豪ドル手数料 NZドル手数料
DMM FX 0.3銭 0.7銭 1.2銭
りそな銀行 1円 2円50銭 2円55銭

比較してみると一目瞭然ですが、手数料価格で100倍以上の差があります。今や海外預金をするとしたら、ぼったくりの銀行口座ではなくFX口座を使った方が絶対的にお得になっているのです。

 

スワップポイントが多く受け取れるFX会社の選び方ポイント

・スワップポイント目的で中長期投資をするときは、「大手FX業者」を選ぶことが重要。具体的には、「口座数」と「預かり証拠金残高」を要チェック。
・スワップポイントは「ドル円」の他、高金利通貨である「豪ドル円」「NZドル円」「ランド円」に注目。
・中長期投資の場合、FXの実質手数料であるスプレッドはそこまで重要ではない。

 

中長期に投資してスワップポイントを受け取ることを目的とした場合の、FX会社の選び方ポイントを見ていきましょう。

まず、中長期的に投資を行うことから、倒産する心配のない「大手FX業者」を選ぶと安心です。大手FX業者を選ぶ具体的なポイントとしては、「口座数」と「預かり証拠金残高」を要チェックしておきましょう。

スワップポイントで注目すべきは、外貨預金として圧倒的な人気を誇る「ドル円」のスワップポイントに加えて、高金利通貨として知られる「オーストラリアドル円(豪ドル円)」「ニュージーランドドル円(NZドル円)」「ランド円」の3通貨のスワップポイントを見ていきましょう。

なお、FX取引では手数料は発生しませんが、FX会社は買いと売りの幅であるスプレッドによって収入を得ています。スプレッドの幅が狭ければ狭いほど実質的な手数料が小さいということになります。ただ、スワップポイントを目的とした中長期的投資をする場合には、スプレッドはそこまで重要ではありません。

 

スワップポイントでおすすめのFX会社10選!

スワップポイントを多く受け取れるおすすめのFX会社をランキング形式で見ていきましょう。

 

第10位 FX口座数日本一!DMMFX

口座数 708,217口座
預かり証拠金残高 120,678(百万円)
ドル円スワップポイント 61.48円
豪ドル円スワップポイント 28.13円
NZドル円スワップポイント 27.74円
ランド円スワップポイント 11.00円

DMMFXは、タレントのローラさんが出演するCMでもお馴染みの大手FX会社です。FX口座数は日本で最も多く、取引高もGMOクリック証券に次ぐ世界第2位となっています。また、取引ツールが多彩に揃っていることも強みです。スワップポイントは、平均的な水準となっています。

DMMFXの公式ページ

 

第9位 ランド円のスワップポイントが高い!FXプライム

口座数 190,051口座
預かり証拠金残高 17,650(百万円)
ドル円スワップポイント 66.71円
豪ドル円スワップポイント 24.26円
NZドル円スワップポイント 25.48円
ランド円スワップポイント 14.03円

FXプライムは、GMOグループの傘下にあり、情報量に定評があるFX会社です。ドル円・豪ドル円・NZドル円のスワップポイントは平均的であるものの、ランド円のスワップポイントが高いことが特徴です。

FXプライムの公式ページ

 

第8位 業界3位の大手FX業者!外為どっとコム

口座数 482,866口座
預かり証拠金残高 109,952(百万円)
ドル円スワップポイント 67.74円
豪ドル円スワップポイント 31.29円
NZドル円スワップポイント 25.26円
ランド円スワップポイント 9.65円

外為どっとコムは、口座数・預かり証拠金残高ともに業界3位の大手FX業者です。情報量において定評があるFX会社で、スマホアプリ「外貨ネクストネオ」も好評です。ドル円を含めた高金利通貨のスワップポイントは平均的な値となっています。

外為どっとコムの公式ページ

 

第7位 世界最大のFX企業!GMOクリック証券

口座数 592,172口座
預かり証拠金残高 152,418(百万円)
ドル円スワップポイント 67.74円
豪ドル円スワップポイント 30.65円
NZドル円スワップポイント 34.13円
ランド円スワップポイント 9.90円

GMOクリック証券は、FX取引高が7年連続で世界一となっている世界最大のFX会社です。FX会社としての信頼は言うまでもなく、高機能取引ツール「GMOクリックFXneo」は初心者にとっても使いやすくなっています。スワップポイントは全体的に平均的な値となっています。

GMOクリック証券の公式ページ

 

第6位 スマホアプリに定評アリ!YJFX

口座数 350,321口座
預かり証拠金残高 106,571(百万円)
ドル円スワップポイント 71.26円
豪ドル円スワップポイント 31.29円
NZドル円スワップポイント 32.84円
ランド円スワップポイント 9.65円

YJFXは、大手IT企業Yahoo!グループが運営するFX会社です。ドル円のスワップポイントは高くなっており、大手FX会社の中でも中長期的投資に適したFX会社です。また、スマホアプリ「Cymo」は多くの投資家に好感されており、同社はスマホ時代を牽引するFX会社として急成長を遂げています。

YJFXの公式ページ

 

第5位 高金利通貨のスワップポイントが高い!ヒロセ通商

口座数 248,346口座
預かり証拠金残高 44,417(百万円)
ドル円スワップポイント 18.71円
豪ドル円スワップポイント 46.77円
NZドル円スワップポイント 36.97円
ランド円スワップポイント 14.03円

ヒロセ通商は、取扱通貨ペアが50種類と非常に多いことが特徴のFX会社です。ドル円のスワップポイントは低くなっていますが、高金利通貨の豪ドル円・NZドル円・ランド円のスワップポイントは高く、ドル円を除いた高金利通貨の中長期投資に強みを発揮するFX会社となっています。

ヒロセ通商の公式ページ

 

第4位 自動売買とドル円のスワップポイントに強み!FXブロードネット

口座数 193,677口座
預かり証拠金残高 4,174(百万円)
ドル円スワップポイント 81.00円
豪ドル円スワップポイント 36.00円
NZドル円スワップポイント 34.00円
ランド円スワップポイント 11.00円

FXブロードネットは、スプレッドの狭さやスワップポイントの高さ、自動売買システム「トラッキングトレード」に強みを持つFX会社です。スワップポイントはドル円が高くなっており、高金利通貨は平均的な水準となっています。

FXブロードネットの公式ページ

 

第3位 ドル円のスワップポイントが高い!SBI FXトレード

口座数 200,000口座 ※2017年6月13日
預かり証拠金残高 50,000(百万円) ※2018年2月21日
ドル円スワップポイント 93.36円
豪ドル円スワップポイント 35.93円
NZドル円スワップポイント 34.14円
ランド円スワップポイント 11.00円

SBI FXトレードは、業界最狭水準のスプレッドで人気となっているFX会社です。新興のFX会社ながら、SBI証券や住信SBI銀行で知られるSBIグループが運営していることから安心感があります。高金利通貨のスワップポイントは平均的となっていますが、ドル円のスワップポイントの高さはFX会社の中でも随一となっています。

SBI FXトレードの公式ページ

 

第2位 ドル円・NZドル円のスワップポイントが高い!FXTF

口座数 非公開
預かり証拠金残高 非公開
ドル円スワップポイント 78.10円
豪ドル円スワップポイント 38.58円
NZドル円スワップポイント 40.16円
ランド円スワップポイント 4.39円

FXTFは、FX取引ツールMT4に対応していることでも知られるFX会社です。スワップポイントは全体的に高くなっており、特にドル円とNZドル円のスワップポイントはFX会社の中でも随一の高さとなっています。スワップポイント目的の中長期的なFX投資をしたい場合におすすめのFX会社です。

FXTFの公式ページ

 

第1位 全てのスワップポイントが高い!みんなのFX

口座数 338,644口座
預かり証拠金残高 29,830(百万円)
ドル円スワップポイント 75.48円
豪ドル円スワップポイント 47.71円
NZドル円スワップポイント 28.06円
ランド円スワップポイント 14.03円

みんなのFXは、高金利通貨のスワップポイントが高いことが特徴的なFX会社です。スワップポイントは全体的に高くなっており、FXTFとともにスワップポイント目的での中長期FX投資におすすめのFX会社です。

みんなのFXの公式ページ

 

スワップポイントで選ぶおすすめFX会社比較一覧表

▼スマホの方は横スライドでご覧ください▼

FX会社 口座数 ドル円スワップポイント 豪ドル円スワップポイント NZドル円スワップポイント ランド円スワップポイント

みんなのFX
338,644口座 75.48円 47.71円 28.06円 14.03円

FXTF
非公開 78.10円 38.58円 40.16円 4.39円

SBI FXトレード
200,000口座 93.36円 35.93円 34.14円 11.00円

FXブロードネット
193,677口座 81.00円 36.00円 34.00円 11.00円

ヒロセ通商
248,346口座 18.71円 46.77円 36.97円 14.03円

YJFX
350,321口座 71.26円 31.29円 32.84円 9.65円

GMOクリック証券
592,172口座 67.74円 30.65円 34.13円 9.90円

外為どっとコム
482,866口座 67.74円 31.29円 25.26円 9.65円

FXプライム
190,051口座 66.71円 24.26円 25.48円 14.03円

DMMFX
708,217口座 61.48円 28.13円 27.74円 11.00円

 

スワップポイントを目的としたFX取引を行うときの注意点

スワップポイントを目的とした中長期のFX取引を行うときに気を付けるべきことを抑えておきましょう。

 

大きなレバレッジを掛けないようにする

スワップポイントを目的としたFX投資は、レバレッジを掛けずに外貨預金のように中長期的に保有することが基本となります。

より多くのスワップポイントが貰えるかもしれないという誘惑に負けて、大きなレバレッジを掛けてしまうと、大きな価格変動によってスワップポイント以上の含み損を抱えてしまうことにもなりかねません。

スワップポイント目的でFX投資をする場合にレバレッジを掛けるのも投資戦略としては有効ですが、10倍以上のレバレッジを掛けるのは危険です。レバレッジを掛けるとしても数倍程度に留めておきましょう。

 

短期投資とスワップポイント目的の中長期投資は両立しない

スワップポイント目的で中長期的にポジションを保有すると決めたら、短期投資で利益を出したい誘惑は全て断ち切ることが重要です。

短期投資・中長期投資の両方を手掛けようとすると、どちらも中途半端になってしまい、「二兎追うものは一兎も得ず」という結果になってしまうケースが大半です。

短期投資と、スワップポイントを得ようとする中長期投資は両立しないということを心得ておきましょう。

 

まとめ

今回は、スワップポイントが高く、中長期投資におすすめのFX会社についてランキング形式で見てきました。

全体的にスワップポイントが高いFX会社としては、「みんなのFX」か「FXTF」がおすすめです。ドル円のスワップポイントに限定するなら「SBI FXトレード」、高金利通貨に絞るなら「ヒロセ通商」がおすすめとなります。

スワップポイントという観点で見ると、「DMMFX」や「GMOクリック証券」「外為どっとコム」といった大手FX会社はあまり有利ではなくなることに注意が必要です。

スワップポイントを目的とする中長期的なFX投資は、大きなレバレッジを効かせて短期的に大きな利益を上げるという一般的なFXのイメージとは異なりますが、手数料が安く海外預金のメリットを享受することが可能です。

短期的なFX取引はどうしてもギャンブル的な投機になってしまう一方で、中長期的なスワップ取引は長い目で見ての資産形成を行うものです。どちらの生存確率が高いかは言うまでもありません。

高金利通貨でスワップポイントを獲得して、マイナス金利時代に備えていきましょう!

 

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