株式投資

【桐谷さん】株主優待投資におすすめの銘柄と証券会社10選~最強節約術~

2019年は食料品や電気料金が次々値上げするなど、生活に必要なコストが続々と値上がりしています。10月には消費税増税も控えており、今後も生活コストの上昇は続きそうです。

現在、主婦投資家を中心に、株主優待を目的とした株式投資が注目を集めています。

人気バラエティ番組「月曜から夜ふかし」でも知られる桐谷広人さんが株主優待生活をしていることも、株主優待人気に一役買っているようです。

株式投資と聞くと、リスクがあって恐いイメージを持つかもしれませんが、株主優待投資ならリスクが小さい銘柄を中心に投資するため大損することはありません。

今回は、個人投資家におすすめの株主優待銘柄と、株主優待投資におすすめの証券会社についてランキング形式で見ていきます。

株主優待投資を実践して、桐谷さんのような株主優待生活を目指していきましょう!

 

目次

株主優待投資をするメリット

株主優待投資をする最大のメリットは、生活コストが抑えられることにあります。

株式投資では、値上がり益や配当金を得るなど、利益を得ることが最大の目的でありメリットとなります。しかし、大きなリターンを得ようとする投資は、大火傷をするリスクを秘めています。

一方、株主優待を目的とした投資では、もちろん値上がり益や配当金が得られることもメリットとなりますが、主たる目的は株主優待品を貰って生活コストを抑えることにあります。

例えば、株主優待銘柄として人気の【2702】日本マクドナルドホールディングスの株を、約50万円相当分となる100株保有しておくだけで、1冊6,000円相当のマクドナルドで使える無料クーポンを年2回貰うことができます。

50万円を銀行預金に預けておいても利息はほとんど付きませんが、マクドナルトの株で持っておけば、株主優待だけで年間1万2,000円相当の無料クーポンが貰えるのです。もちろん、値上がり益が出る可能性もあり、配当金も株主優待とは別に貰うことができます。

唯一のリスクは、株価が値下がりすることによる損失の可能性ですが、多くの株主優待銘柄は値動きが小さいディフェンシブ銘柄であるためそこまで心配する必要はありません。

 

株主優待銘柄の選び方ポイント

・株主優待銘柄を選ぶ上では、「株主優待の内容」と「優待利回り」が最も重要。
・株主優待を得るのに必要な「最低投資金額」は要チェック。
・株主優待が貰える権利を得られる「権利確定日」は必ず確認しておくこと。

 

株主優待銘柄を選ぶポイントを見ていきましょう。

まず何と言っても、「株主優待の内容」は必ずチェックしておきましょう。また、株主優待品を実質的な価値で換算した上で利回りに換算した「優待利回り」も抑えておきましょう。
※優待利回りの計算式:株主優待品の実質的価値÷株価

ただし、いくら優待利回りが良い株主優待品であっても、自分自身が使わないものを貰っては意味がありません。必ず、自分自身が日常生活で使うものが貰える株主優待銘柄を選ぶようにしましょう。

株主優待を得るのに必要な「最低投資金額」も抑えておきましょう。例えば、1株3,000円の銘柄を100株保有で株主優待が貰える場合の最低投資金額は、3,000円×100株=30万円となります。

また、株主優待を貰うには、該当する企業の銘柄を「権利確定日」に保有しておく必要があります。株主優待銘柄の「権利確定日」は必ずチェックしておき、その日には必ず保有しておくようにしましょう。

 

株主優待投資をする証券会社の選び方ポイント

・株主優待投資をする証券会社は「現物100万円の手数料価格」に注目。
・家族分の口座で株主優待投資をすると有利になる場合が多いため、「未成年口座」に対応しているかどうかも要チェック。
・「チャートツール」の性能も重要。

 

続いて、株主優待投資をする上でおすすめの証券会社選びのポイントを見ていきましょう。

まず、「現物100万円の手数料価格」に注目しておきましょう。なお、株主優待は信用取引で信用買いしていては貰うことができません。必ず、現物買いで株主優待銘柄を保有しておくようにしましょう。

手数料に加えて重要なポイントは、「未成年口座」に対応していることです。

例えば、【9861】吉野家ホールディングスの場合、100株保有していれば3,000円分のクーポン券が貰えますが、1,000株保有の場合は6,000円分のサービス券が貰えます。

未成年口座も駆使して、家族4人分の口座で、吉野家の株を100株ずつ保有すれば、100株×4口座で合計12,000円分のクーポン券を貰うことが可能になります。

吉野家に限らず、家族全員分の口座を使うことによって、よりお得になる株主優待銘柄は少なくありません。

最後に、株主優待投資をする上では「チャートツール」の性能もチェックしておきましょう。

 

株主優待投資におすすめの株主優待銘柄7選!

株主優待が魅力的な株主優待銘柄をランキング形式で見ていきましょう。

 

第7位 ANA優待クーポンが貰える!【9202】ANAホールディングス


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株主優待 ANA国内線で利用できる優待クーポン
※100株:1枚、200株:2枚、300株:3枚、400株:4枚(超過分200枚ごとに+1枚)、1,000株:7枚(超過分400株ごとに+1枚)、100,000株:254枚(超過分800枚ごとに+1枚)
優待利回り
最低投資金額 393,800円(100株)
権利確定日 3月31日、9月30日

ANAホールディングスの株主優待では、ANA国内線やANAグループホテルで使える割引クーポンが貰えます。割引チケットであるため、優待利回りの数値を換算することはできませんが、100株・200株・300株・400株保有時に最もお得となります。ANAユーザーなら持っておいても損はありません。

ANAホールディングスの公式ページ

 

第6位 東京ディズニーリゾートの1日パスポートが貰える!【4661】オリエンタルランド


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株主優待 東京ディズニーリゾートの1デーパスポート
※100株:1枚(3月末のみ)、400株:1枚、800株:2枚、1,200株:3枚、1,600株:4枚、2,000株:5枚、2,400株以上:6枚
優待利回り 0.58%(100株)
最低投資金額 1,262,500円(100株)
権利確定日 3月31日、9月30日

オリエンタルランドの株主優待は、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの1デーパスポート(実売価格7,400円)が貰えます。優待利回りは100株保有しているときに最大となります。最低投資金額が高い割に優待利回りはあまりよくないものの、株主優待品としては魅力的な商品であり、子育て世帯に人気の株主優待銘柄となっています。

オリエンタルランドの公式ページ

 

第5位 吉野家やはなまるうどんのクーポン券が貰える!【9861】吉野家ホールディングス


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株主優待 吉野家グループで使えるクーポン券
※100株:3,000円分、1,000株:6,000円分、2,000株以上:12,000円
優待利回り 1.75%(100株)
最低投資金額 171,100円(100株)
権利確定日 2月28日、8月31日

吉野家ホールディングスの株主優待は、吉野家やはなまるうどんなどで使えるクーポン券が貰えます。ただし、株主優待の株数には注意が必要で、100株保有時に最も優待利回りが高くなっています。1人で1,000株保有しても6,000円分しか貰えませんが、例えば家族4人分の証券口座を開いて100株ずつ保有すれば100株*4口座で12,000円分のクーポン券を貰うことが可能です。

吉野家ホールディングスの公式ページ

 

第4位 脅威の優待利回り!【7412】アトム


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株主優待 コロワイドグループで使える優待ポイント
※100株:2,000円相当、500株:10,000円相当、1,000株以上:20,000円相当
優待利回り 4.12%(100株・500株・1,000株)
最低投資金額 97,000円(100株)
権利確定日 3月31日、9月30日

アトムの株主優待は、牛角やかっぱ寿司、しゃぶしゃぶ温野菜などのコロワイドグループで使える優待ポイントが貰えます。優待利回りは100株、500株、1,000株保有時に最大となります。10万円以内で投資可能でありながらも驚異の優待利回りを誇っています。ただ、驚異的な優待利回りと引き換えに、同銘柄は他の優待銘柄と比べると値動きリスクが大きいリスクのある銘柄である点には注意が必要です。

アトムの公式ページ

 

第3位 マクドナルドの無料お食事券が貰える!【2702】日本マクドナルドホールディングス


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株主優待 マクドナルドの優待食事券(1冊につき6枚)
※100株:1冊、300株:3冊、500株以上:5冊
優待利回り 2.34%(100株・300株・500株)
最低投資金額 511,000円(100株)
権利確定日 6月30日、12月31日

日本マクドナルドホールディングスは、個人投資家に大人気の株主優待銘柄です。100株につきマクドナルドで6回使える優待食事券を1冊貰うことができます。優待利回りは、100株・300株・500株保有しているときに最大となります。マクドナルドユーザーにはおすすめの株主優待銘柄です。

日本マクドナルドホールディングスの公式ページ

 

第2位 桐谷さんも愛用の株主優待銘柄!【3197】すかいらーくホールディングス


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株主優待 すかいらーくグループで使える優待カード
※100株:6,000円相当、300株:20,000円相当、500株:33,000円相当、1,000株以上:69,000円相当(いずれも年2回合計)
優待利回り 3.76%(1,000株)
最低投資金額 183,300円(100株)
権利確定日 6月30日、12月31日

すかいらーくホールディングスの株主優待は、ガストやジョナサン、バーミヤンなどで使える優待お食事券が貰えます。多くの株主優待銘柄が、保有銘柄数が多くなれは多くなるほど優待利回りが落ちる中で、すかいらーくは保有銘柄数が1,000株のときに優待利回りが最も高くなります。なお、同銘柄は、桐谷さんお気に入りの優待銘柄としても知られています。

すかいらーくホールディングス公式ページ

 

第1位 イオンユーザーには必須!【8267】イオン


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株主優待 イオンでの買い物金額が還元されるイオンオーナーズカード
※100株:3%還元、500株:4%還元、1,000株:5%還元、3,000株以上:7%還元
優待利回り 3.00%(100株)
最低投資金額 205,250円(100株)
権利確定日 2月28日、8月31日

イオンの株主優待は、イオンでの買い物金額が還元されるイオンオーナーズカードが貰えます。イオンユーザーには必須の株主優待品となっています。100株で3%還元、500株で4%還元、1,000株で5%還元、3,000株で7%還元となっています。優待利回りだけ見ると100株保有時が最もコスパが良くなりますが、イオンのヘビーユーザーなら更に多く保有しておいてもいいでしょう。

イオンの公式ページ

 

おすすめの株主優待銘柄比較一覧表

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株主優待銘柄 株主優待 優待利回り 最低投資金額
【9202】ANAホールディングス ANA国内線で利用できる優待クーポン 393,800円
【4661】オリエンタルランド 東京ディズニーリゾートの1デーパスポート 0.58% 1,262,500円
【9861】吉野家ホールディングス 吉野家グループで使えるクーポン券 1.75% 171,100円
【7412】アトム コロワイドグループで使える優待ポイント 4.12% 97,000円
【2702】日本マクドナルドホールディングス マクドナルドの優待食事券 2.34% 511,000円
【3197】すかいらーくホールディングス すかいらーくグループで使える優待カード 3.76% 183,300円
【8267】イオン イオンでの買い物金額が還元されるイオンオーナーズカード 3.00% 205,250円

 

 

株主優待投資におすすめの証券会社3選!

株主優待投資をする上でおすすめの証券会社をランキング形式で見ていきましょう。

 

第3位 株主優待投資にも強みを発揮する万能証券!楽天証券

手数料(現物100万円) 487円(税抜)
未成年口座 対応
チャートツール MarketSpeed II:注文機能・チャートツールともに平均以上の性能。OCO注文など多くの注文に対応。

楽天証券は、手数料が安く、未成年口座にも対応しており、何不自由なく株式優待投資を手掛けることが可能です。取扱商品やチャートツールなども非常に高性能であるため、手数料を1円でも安くしたいといった要望がなければ、株主優待投資をしたい初心者に最もおすすめのネット証券となります。

楽天証券の公式ページ

 

第2位 手数料最安!DMM株

手数料(現物100万円) 340円(税抜)
未成年口座 対応(ジュニアNISA申し込みが必要)
チャートツール DMM株 PRO:OCO注文に対応しており、チャート機能も平均以上。

DMM株は、FX取引に定評があるDMMグループが2018年に創設した株式投資に特化したネット証券です。手数料は、ネット証券で最安となっています。未成年口座にも対応していますが、ジュニアNISAへの申し込みが必須であるという制約がネックとなります。

DMM株の公式ページ

 

第1位 手数料が安い!未成年口座に対応!GMOクリック証券

手数料(現物100万円) 436円(税抜)
未成年口座 対応
チャートツール スーパーはっちゅう君:注文機能・チャート機能ともに平均的なツール。

GMOクリック証券は、FX取引において世界一の取引量を誇る証券会社です。株式取引では、手数料がSBI証券・楽天証券より安い点が特徴です。ネット証券の中では、ライブスター証券とDMM株の方がGMOクリック証券より手数料は安いですが、この両証券会社は未成年口座がジュニアNISAの80万円の範囲内でしか取引できないという制約があります。チャートツールは他の証券会社と比べてやや劣るものの、株主優待投資を行う上ではそこまでネックになりません。

GMOクリック証券の公式ページ

 

株主優待投資におすすめの証券会社比較一覧表

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証券会社 手数料(現物100万円) 未成年口座 チャートツール

GMOクリック証券
436円 スーパーはっちゅう君:注文機能・チャート機能ともに平均的なツール。

DMM株
340円 DMM株 PRO:OCO注文に対応しており、チャート機能も平均以上。

楽天証券
487円 MarketSpeed II:注文機能・チャートツールともに平均以上の性能。OCO注文など多くの注文に対応。

 

 

株主優待投資をするときの注意点

株主優待投資は、主婦を中心に有力な節約術として広まっています。ただ、株主優待投資をして節約効果を享受するには、いくつかの注意点があります。

株主優待投資を有効に活用するための注意点を抑えておきましょう。

 

権利付き最終日にだけ保有するといった安易な投資はしない

株主優待を貰うには、権利確定日の3営業日前となる「権利付き最終日」に、優待銘柄を現物で保有していることが条件となります。

逆に言えば、権利付き最終日に株を買い、翌日の権利落ち日に売って1日だけ保有したとしても、株主優待を貰うことはできます。

しかし、このような株主優待だけを狙った安易な投資をすることはおすすめできません。

理論上では、権利落ち日には配当利回りと優待利回りの分だけ株価が下落すると言われています。株主優待で実質的に1万円のモノを手に入れたとしても、同じ分だけ含み損が出てしまえば意味がありません。

株主優待は、投機ではなく投資の一環として取り組むようにしましょう。

 

株主優待に釣られてリスクの高い銘柄に投資しない

今回紹介してきたイオンやマクドナルド、吉野家、すかいらーくといった株主優待が魅力的な銘柄は、誰もがその名前を知っている大企業となっています。

無名の新興銘柄の中には、驚異的な優待利回りを誇る株主優待で、個人投資家に株を買わせようとする場合も見受けられます。

しかし、いくら株主優待が魅力的だったとしても、よく知らない新興銘柄を株主優待目的だけで買ってしまうのはリスクが高いと言わざるを得ません。新興銘柄は1日で-20%以上暴落することもあり、株主優待が魅力的なだけではとても割に合わないのです。

株主優待投資は、よく知っている企業にだけ投資するというのが、長期的に得をするための鉄則となります。

 

まとめ

今回は、株主優待投資におすすめの優待銘柄と、株主優待投資をする上でおすすめの証券会社をランキング形式で紹介してきました。

株主優待投資で重要なことは、自分自身の生活に必要なものを手に入れることにあります。

例えば、イオンを利用しない人がイオンの株主優待を貰っても意味がなく、マクドナルドが好きじゃない人がマクドナルドのクーポン券を貰っても意味がありません。

表面上の「優待利回り」ではなく、自分自身の生活に必要な株主優待品を手に入れるように心掛けていきましょう。

株主優待制度は、世界の株式市場の中でも日本市場だけに存在している特殊な制度です。つまり、株主優待の利益を享受できるのは、日本人投資家の特権であるとも言えます。

株主優待銘柄に投資して、ゆとりある生活を実現させていきましょう!

 

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