【手数料・ツール・取扱商品別】株初心者におすすめの証券会社9選!

「人生100年時代に備えて資産運用を始めてみたいけど、どこの証券会社を選んだらいいか分からない……」と、途方に暮れていませんか?

手数料の観点から店舗型の総合証券ではなくネット証券を選ぶべきだということは知っていても、ネット証券も乱立しており、なかなか選びにくいことかと思います。

今回は、日本株手数料、チャートツール、取扱商品といった投資の目的・用途別に、おすすめの証券会社をランキング形式で紹介していきます。

目的に合った証券会社を選んで、人生100年時代に備えた資産形成をしていきましょう!

 

目次

目的に合った証券会社を選ぶメリット

証券会社と一口に言っても、手数料が安い証券会社や、チャートや投資情報などの情報ツールが充実している証券会社、取扱商品が多い証券会社など、その特徴は様々です。

投資信託や外国株など取扱商品が充実している証券会社は手数料が高い場合が多く、逆に手数料が安い証券会社では取扱商品が少ないケースが目立ちます。

また、手数料や取扱商品では優れないものの、クオリティーの高い情報ツールを提供している証券会社もあります。

証券会社ごとに強みが異なるため、投資家も投資の目的や用途に合わせて、証券会社を使い分けていく必要があります。

例えば、頻繁に取引を繰り返すデイトレーダーやスイングトレーダーなら手数料が安い証券会社がおすすめとなり、様々な商品で長期の資産運用を手掛けたい場合は取扱商品が多い証券会社がおすすめとなります。

 

目的別!おすすめの証券会社の選び方ポイント

・証券口座は必ず「ネット証券」に開設するようにする。

 

目的別におすすめの証券会社選びのポイントを見ていきましょう。

なお、証券会社には店舗型の総合証券と、ネットで全て完結するネット証券の2種類があります。現代において、手数料が高い店舗型総合証券を選ぶメリットはほとんどありません。いずれのケースにおいても、必ず手数料が安い「ネット証券」を選ぶようにしましょう。

 

手数料で選ぶ!おすすめ証券会社選びのポイント

・手数料で証券会社を選ぶときのポイントは「現物100万円の手数料価格」を要チェック。
・証券会社によっては、「1日定額手数料が無料になる」場合もある。
・短期売買を手掛ける際には「注文方法」も要チェック。

 

日本株の取引手数料が安い証券会社選びのポイントを見ていきましょう。

基本的に、手数料は「現物100万円の手数料」をチェックしておけば問題ありません。これは、ほとんどの証券会社で、「現物100万円の手数料」以降の手数料価格は比例関係となっているためです。

また、一部の証券会社では、1日定額のボックス手数料を採用している場合があり、一定額未満の取引においては手数料無料となるケースもあります。「1日定額手数料が無料になるかどうか」も確認しておくとよいでしょう。

最後に、証券会社ごとに用意されている「注文方法」も異なります。利益確定と損切りを同時にできるOCO注文や、デイトレードを自動でできるIF注文などに対応しているかどうかは短期売買を手掛ける際には重要になってきます。

 

ツールで選ぶ!おすすめ証券会社選びのポイント

・情報ツールのメインは「パソコン用ツール」。
・サブツールとして「スマホ用アプリ」にも注目。

 

証券会社の中には、チャートツールやスマホアプリに優れる証券会社もあります。注文は手数料が安い証券会社で出して、情報はツール類が優れている証券会社で得るというのがおすすめの使い方になります。

情報ツールで選ぶ場合に重要になってくるのが、「パソコン用ツール」のクオリティーです。多くの証券会社では無料でチャートツールを提供していますが、そのクオリティーは様々であり、同じ無料ツールであっても使い勝手の良さが大きく異なります。また、一部の証券会社では有料チャートツールも提供しています。

チャートツールは株式投資における仕事道具であり、軽視することはできません。チャートツールを使い勝手の悪いものから良いものに変えただけで成績が上がることもザラにあります。

また、スマホが全盛の現代においては、「スマホ用アプリ」も充実してきています。スマホ用アプリはパソコン用ツールに比べるとクオリティーは落ちるものの、外出時に注文を出す、簡単な指標チェックをするなどの用途ではパソコン用ツールよりも利便性に優れます。

 

取扱商品で選ぶ!おすすめ証券会社選びのポイント

・日本株や上場投資信託(ETF)、REITなど、東京証券取引所に上場している商品は全ての証券会社で取引することが可能。
・取扱商品の多さで証券会社を選ぶ際には、「投資信託」「外国株」「金(ゴールド)」「個人向け国債」に注目。

 

日本株や上場投資信託(ETF)、REITなど、東京証券取引所に上場している商品は全ての証券会社で取引することが可能になっています。

しかし、「投資信託」や「外国株」、「金(ゴールド)」、「個人向け国債」などの商品は証券会社ごとに取り扱いが異なります。

日本株以外の投資も手掛けたい場合は、これらの金融商品を取り扱っているかどうかをチェックした上で証券会社を選ぶとよいでしょう。

 

手数料が安いおすすめの証券会社3選!

手数料が安いおすすめの証券会社をランキング形式で見ていきましょう。

 

第3位 手数料最安の新興ネット証券!DMM株

手数料(現物100万円) 340円(税抜)
1日定額手数料無料 未対応
注文方法 逆指値注文、OCO注文

DMM株は、FX取引に定評があるDMMグループが2018年に創設した株式投資に特化したネット証券です。手数料は、ライブスター証券と並びネット証券で最安となっています。高機能注文のOCO注文にも対応しており、日本株の取引においてはおすすめの証券会社となっています。

DMM株の公式ページ

 

第2位 手数料も安い万能証券!楽天証券

手数料(現物100万円) 487円(税抜)
1日定額手数料無料 1日10万円まで無料
注文方法 逆指値注文、リンク注文、リザーブ注文など

楽天証券は、全てのサービスが平均以上の水準を持つネット証券です。手数料はライブスター証券・DMM株よりは高いものの安値帯となっています。また、楽天証券では「いちにち定額コース」を選択すれば、1日10万円までの手数料が無料になります。2018年秋にリリースされた無料チャートツール「MarketSpeed II」は注文機能が優れており、利益確定と損切りが同時にできるリンク注文など、様々なアルゴリズム注文に対応しています。

楽天証券の公式ページ

 

第1位 手数料最安!ライブスター証券

手数料(現物100万円) 340円(税抜)
1日定額手数料無料 未対応
注文方法 逆指値注文、OCO注文、IF注文

ライブスター証券は、ネット証券の中でも手数料が最安値であることが特徴です。高機能注文であるOCO注文とIF注文に対応しており、日中に場を見れないサラリーマン投資家であっても、注文を入れておけばデイトレードができる環境を構築することが可能です。日本株投資を手掛けるなら、文句なしでおすすめのネット証券です。

ライブスター証券の公式ページ

 

手数料が安いおすすめ証券会社比較一覧表

▼スマホの方は横スライドでご覧ください▼

証券会社 手数料(現物100万円) 1日定額手数料無料 注文方法

ライブスター証券
340円 × 逆指値注文、OCO注文、IF注文

楽天証券
487円 1日10万円まで無料 逆指値注文、リンク注文、リザーブ注文など

DMM株
340円 × 逆指値注文、OCO注文

 

情報ツールが充実しているおすすめの証券会社3選!

情報ツールが充実しているおすすめの証券会社をランキング形式で見ていきましょう。

 

第3位 チャートツールも優れる万能証券!楽天証券

パソコン用ツール MarketSpeed II:注文機能・チャートツールともに平均以上の性能。OCO注文など多くの注文に対応。
スマホ用アプリ iSPEED:情報機能に優れ、高機能注文も搭載。

楽天証券は、ここ数年、チャートツールやスマホアプリに力を入れています。2018年秋にリリースされた無料チャートツール「MarketSpeed II」は注文機能・チャート機能ともに優れている高機能ツールです。また、スマホ用アプリ「iSPEED」は、ランキングや指標といった情報を得られるのはもちろん、注文もパソコンと同じようにこなすことが可能となっています。

楽天証券の公式ページ

 

第2位 多くのプロが愛用する有料チャートツール!マネックス証券

パソコン用ツール マーケットライダープレミアム:高機能有料チャートツール。株式チャートとしては随一の性能。
スマホ用アプリ マネックストレーダー 株式スマートフォン:平均以上の情報・チャート性能、高機能注文にも対応。

マネックス証券が提供する有料チャートツール「マーケットライダープレミアム」は、月額3,800円の有料ながらも、多くの投資家やトレーダーが愛用している高機能チャートツールであり、日本株のチャートツールとしては「kabuステーション」と二分する人気となっています。

マネックス証券の公式ページ

 

第1位 最強の無料チャートツール「kabuステーション」!カブドットコム証券

パソコン用ツール kabuステーション:高機能無料チャートツール。チャート機能で右に出る無料チャートは存在しない。
スマホ用アプリ kabuステーション:26種類のテクニカル指標を搭載する最強のスマホチャートツール。

カブドットコム証券は、無料チャートツール「kabuステーション」に定評があります。「kabuステーション」は条件次第で無料になりますが、有料でも使う価値がある高機能ツールです。また、「kabuステーション」はスマホアプリ版もリリースされており、26種類ものテクニカル指標を使えるスマホ用アプリでは最強のチャートツールとなっています。

カブドットコム証券の公式ページ

 

情報ツール用おすすめ証券会社比較一覧表

▼スマホの方は横スライドでご覧ください▼

証券会社 パソコン用ツール スマホ用アプリ

カブドットコム証券
kabuステーション:高機能無料チャートツール。チャート機能で右に出る無料チャートは存在しない。 kabuステーション:26種類のテクニカル指標を搭載する最強のスマホチャートツール。

マネックス証券
マーケットライダープレミアム:高機能有料チャートツール。株式チャートとしては随一の性能。 マネックストレーダー 株式スマートフォン:平均以上の情報・チャート性能、高機能注文にも対応。

楽天証券
MarketSpeed II:注文機能・チャートツールともに平均以上の性能。OCO注文など多くの注文に対応。 iSPEED:情報機能に優れ、高機能注文も搭載。

 

 

取扱商品で選ぶ!おすすめの証券会社3選!

取り扱っている金融商品が多いおすすめの証券会社をランキング形式で見ていきましょう。

 

第3位 取扱商品にも優れる万能証券!楽天証券

投資信託 2,671本(ノーロード1,350本)
外国株 米国株約1,800銘柄、中国株約900銘柄
金(ゴールド) 取り扱い
個人向け国債 取り扱い

楽天証券は、取り扱っている金融商品の多さでもトップクラスとなっています。投資信託・外国株・金・国債のいずれも取り扱っており、何不自由なく資産運用をすることが可能です。日本株手数料やチャートツールにも優れており、総合力においては初心者に最もおすすめできるネット証券です。

楽天証券の公式ページ

 

第2位 米国株・中国株の取り扱いではナンバーワン!マネックス証券

投資信託 1,178本(ノーロード755本)
外国株 米国株約3,300銘柄、中国株約2,300銘柄
金(ゴールド) 取り扱い
個人向け国債 取り扱い

マネックス証券は、日本株手数料が高いのはネックとなりますが、取り扱っている金融商品の豊富さにおいては右に出るネット証券はありません。特に、外国株には強みを持ち、米国株と中国株の取扱銘柄数は主要ネット証券の中でも随一となっています。純金積立と個人向け国債にも対応しており、純金積立では他の証券会社にはない現物ゴールドバー引き出しサービスに対応しています。

マネックス証券の公式ページ

 

第1位 全てが平均以上の万能証券!SBI証券

投資信託 2,715本(ノーロード1359本)
外国株 米国株約1,800銘柄、中国株約1,400銘柄、その他外国株式
金(ゴールド) 取り扱い
個人向け国債 取り扱い

SBI証券は、日本株手数料が楽天証券と同水準であり、投資信託・外国株・ゴールド・個人向け国債のいずれも取り扱っています。外国株では米国株・中国株を始め、韓国株やベトナム株、ロシア株など9ヶ国の株式を取り扱っています。ゴールド投資では純金積立に対応しており、手数料の安さにおいては業界随一となっています。

SBI証券の公式ページ

 

取扱商品が多い!おすすめ証券会社比較一覧表

▼スマホの方は横スライドでご覧ください▼

証券会社 投資信託 外国株 金(ゴールド) 国債

SBI証券
2,715本 米国株約1,800銘柄、中国株約1,400銘柄、その他外国株式

マネックス証券
1,178本 米国株約3,300銘柄、中国株約2,300銘柄

楽天証券
2,671本 米国株約1,800銘柄、中国株約900銘柄

 

初心者が証券会社を選ぶときの注意点

証券会社は、手数料、ツール、取扱商品などで各社ともに差別化しており、それぞれ強みがあります。

それぞれの目的別に証券会社を選ぶときの注意点を見ていきましょう。

 

手数料で選ぶときはリスクの取り過ぎに注意!

日本株の注文用口座としては、株式手数料が安い証券会社がおすすめです。

ただ、いくら手数料が安い証券会社で取引するとしても、初心者は株式投資でリスクの取り過ぎに注意であることには変わりません。

株式投資でリスクを抑えるには、東証一部の安全な銘柄を選び、5~10銘柄に分散投資し、数ヶ月以上保有する長期投資をすることが重要です。

新興市場の銘柄を手掛けたり、1銘柄に資金を集中投資したり、デイトレードやスキャルピングなどの短期投資を手掛けるといったリスクの高い行為は控えるようにしておきましょう。

 

使いやすいツールは実際に使ってみないと分からない

ツールが充実しているチャート分析用の証券会社を使いこなしていくことも重要です。

チャートツールが充実している証券会社でチャート分析(テクニカル分析)を行い、注文は手数料が安い証券会社で行い、注文用と分析用の2つの証券会社を使いこなしていくことがおすすめです。

ただ、チャートツールやスマホアプリなどのツール類の合う・合わないは個人差が強いため、実際に使ってみないことには自分自身にとって使いやすいかどうかは分かりません。

自分自身にとって使いやすいチャートツールを見つけて使いこなしていきましょう。

 

投資信託や外国株はよく知らない商品には手を出さないようにする

投資信託や外国株は、種類が非常に多く、投資の初心者は具体的にどのような商品を手掛けたらいいのか分からなくても仕方ありません。

「よく分からない商品には手を出すべきではない」というのは、資産運用の鉄則です。仮に手掛けるとしても、既に定評がある定番商品のみを手掛けていくようにしましょう。

投資信託だったら、日本株投資信託として人気のある「ひふみ年金」や、外国株投資信託として人気のある「たわらノーロード」といった定番投資信託だけを手掛けるようにしましょう。

外国株なら、「Apple」や「Amazon」、「コカコーラ」といった誰もが名前を知っている米国株のみを手掛けることがおすすめです。

 

まとめ

今回は、日本株手数料、情報ツール、取扱商品という3つの観点からおすすめの証券会社をそれぞれランキング形式で紹介してきました。

株初心者には、総合的な観点から見て全体的に高水準である「楽天証券」か「SBI証券」をおすすめいたします。

日本株投資だけをしたい場合や、デイトレードやスイングトレードを手掛ける場合は、手数料が最安の「ライブスター証券」か「DMM株」をおすすめいたします。

情報用証券としては、チャートツールやスマホアプリに定評がある「マネックス証券」か「カブドットコム証券」がおすすめです。

日本株の投資に加えて、投資信託や外国株、ゴールド投資などもしたい場合は、取扱商品に優れる「SBI証券」「マネックス証券」「楽天証券」のいずれかがおすすめです。

投資の目的に合った証券会社を選んで、人生100年時代に備えた資産運用を進めていきましょう!

 

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