【補助金も貰える】太陽光発電で発電した電力を貯蔵するおすすめ蓄電池7選!

原発が止まっていることによる電気代の値上げから、太陽光発電を設置して電気を自給自足する人が増えています。

ただ、太陽光パネルで発電した電気を保存しておくには、電気の冷蔵庫となる蓄電池が必要となります。

蓄電池は自然災害のときにも使えることから、電気のセーフティネットとしても注目を集めています。

また、国や地方自治体は蓄電池の設置に補助金を出しているため、まさに今が蓄電池を設置するチャンスです。

今回は、おすすめの蓄電池をランキング形式で紹介していきます。

蓄電池を設置して、電力の自給自足生活を実現させていきましょう!

 

蓄電池を設置するメリット

2011年3月の福島第一原発事故以降、日本全国の電力使用量は節電によって減少している一方で、原発が停止したことによって電気代は上がり続けています。

電気代は原油価格動向によって更に値上がりする情勢となっており、電力会社各社は火力発電燃料の輸入価格が上昇していることから、2019年2月に更なる電気料金の値上げを実施しています。

電気代はこれからも上昇することが懸念されますが、自宅の屋根に太陽光パネルを設置しておけば、自家発電することで電力会社から電気を買う必要はなくなります。

とはいえ、太陽光パネルで発電した電気は、太陽光パネルだけでは貯蔵・保存しておくことはできません。

電器を貯蔵・保存しておくには、“電力の冷蔵庫”として蓄電池が必要になります。

蓄電池は、太陽光発電などで自家発電した電気を貯めておける他、停電時に使うこともできるため、自然災害などで万一に停電になったときにも役に立ちます。

また、自宅に太陽光発電などの自家発電装置がなくても、深夜の電気料金が安い時間帯に蓄電池に貯めておき、昼間に使うことによって、電気代を安く済ませることも可能となります。

また、一部の地方自治体では、住宅に蓄電池を設置することで補助金を支給している場合もあります。住んでいる自治体で蓄電池へ補助金を支給していないかどうかをチェックしてみましょう。

 

蓄電池の選び方

・蓄電池の性能を示す「蓄電容量」は必ず確認すること。
・蓄電池の寿命を示す「充放電サイクル」も要チェック。
・自宅に設置できるように、蓄電池の「サイズ」を確認しておくこと。
・コスト面では、「希望小売価格」と「メーカー保証期間」をチェック。

 

蓄電池選びのポイントを見ていきましょう。

まず、蓄電池の性能を示す「蓄電容量」は必ず確認しておきましょう。蓄電容量は大きくければ大きいほど電力を貯蔵できる量が増えますが、同時にサイズも大きくなります。

蓄電池は充放電を重ねるごとに劣化していきます。蓄電池の寿命として、各メーカーが公表している「充放電サイクル」をチェックしておきましょう。

蓄電池は大きめの家電製品であり、場所を取ることも懸念されます。自宅に設置できる「サイズ」は必ず確認しておきましょう。

蓄電池は安い製品ではないため、コストにも注意を払う必要があります。「希望小売価格」と「メーカー保証期間」も確認しておきましょう。

 

おすすめ蓄電池メーカー7選!

自宅に設置する蓄電池としておすすめの蓄電池メーカーおよび製品をランキング形式で見ていきましょう。

 

第7位 住宅用蓄電池に定評アリ!NEC

 

製品名 ESS-003007C1
蓄電容量 7.8kWh
充放電サイクル 記載なし
サイズ(幅×奥行×高さ) 980×300×1150mm
希望小売価格 オープン価格
メーカー保証期間 15年間

NECは、太陽光パネルは手掛けていないものの、住宅用蓄電池には定評があります。太陽光発電からの充電に対応している他、インターネットを利用して24時間365日遠隔監視による見守りサービスが10年間付いています。

NECの公式ページ

 

第6位 蓄電池生産台数世界トップ!ニチコン

製品名 ESS-H1L1
蓄電容量 12.0kWh
充放電サイクル 6,000回
サイズ(幅×奥行×高さ) 1060×300×1250mm
希望小売価格 4,200,000円(税抜)
メーカー保証期間 15年

ニチコンは、家庭用蓄電池の生産台数において世界トップのメーカーです。蓄電池「ESS-H1L1」は12.0kWhの大容量を実現し、太陽光充放電5.9kW、自律運転出力5.9kWという高い充放電能力により、電気を短時間で大量に蓄えて、必要なときに十分に使うことができます。大容量であるため停電時にも強く、標準的な家電を最大23時間連続で使用することが可能となっています。ただ、価格が高めになっているのがネックです。

ニチコンの公式ページ

 

第5位 大容量蓄電池!京セラ

製品名 EGS-LM1201
蓄電容量 12.0kWh
充放電サイクル 6,000回
サイズ(幅×奥行×高さ) 1060×300×1250mm
希望小売価格 3,996,000円(税抜)
メーカー保証期間 自然災害10年、蓄電池本体15年

京セラは、太陽光発電の老舗メーカーとして知られており、蓄電池でも実績があります。大容量蓄電池「EGS-LM1201」は、日中に電気を使う場合の押し上げモードと、日中に電気を使わない押し上げなしモードの2つに対応しています。ただ、ランキング上位のメーカーと比べると価格が割高になっており、サイズも大型となっています。

京セラの公式ページ

 

第4位 コンパクトサイズに定評アリ!オムロン

製品名 KP-BU98-B
蓄電容量 9.8kWh
充放電サイクル 8,000回
サイズ(幅×奥行×高さ) 452×228×542mm
希望小売価格 3,020,000円(税抜)
メーカー保証期間 10年

オムロンの蓄電池はサイズに定評があります。世界最小クラスのコンパクトサイズであるため、家の中のどこにでも設置することが可能となっています。野外に設置することに加えて、壁掛け設置にも対応しています。小型蓄電池を求めている方には最もおすすめの蓄電池メーカーです。

オムロンの公式ページ

 

第3位 AIを搭載した大人気蓄電池!Smart Star L(伊藤忠商事)

製品名 LL3098HOS
蓄電容量 9.8kWh
充放電サイクル 6,000回
サイズ(幅×奥行×高さ) 762×440×1145mm
希望小売価格 2,850,000円(税抜)
メーカー保証期間 10年

伊藤忠商事は、独自ブランドの蓄電システム「Smar Start L」を提供しています。「Smart Star L」は停電時に強みを発揮する他、AIが気象予報やユーザーの電力需要・発電予測等を分析・学習し、IoT遠隔制御システムと連動して蓄電池の最適充放電制御を行うことで、蓄電池の効率的な運用を可能にしています。

伊藤忠商事の公式ページ

 

第2位 安心の国産ブランド!パナソニック

製品名 LJPC31
蓄電容量 11.2kWh
充放電サイクル 10,000回
サイズ(幅×奥行×高さ) 630×250m×1700mm
希望小売価格 2,980,000円(税抜)
メーカー保証期間 10年(有料15年)

パナソニックは、太陽光発電パネルでも定評があるメーカーで、太陽光発電と連携した住宅用蓄電システムを手掛けています。ライフスタイルに合わせて蓄電容量の選択が可能で、エアコンなどの200V機器の使用も可能となります。停電時に、より多くの電気機器を安心して使いたい場合におすすめのメーカーです。

パナソニックの公式ページ

 

第1位 太陽光発電最大手!シャープ

製品名 JH-WB1821
蓄電容量 8.4kWh
充放電サイクル 12,000回
サイズ(幅×奥行×高さ) 700×360×605mm
希望小売価格 2,910,000円(税抜)
メーカー保証期間 10年(有料15年)

シャープは、太陽光発電パネルの国内大手メーカーで、クラウド蓄電池も多数手掛けています。コンパクト設計の蓄電池に強みを持つことが特徴で、価格も他のメーカーと比べてお求めやすくなっています。また、12,000回の充放電を繰り返しても初期容量の70%の容量を維持できる長寿命設計となっていることも強みです。

シャープの公式ページ

 

おすすめ蓄電池比較一覧表

▼スマホの方は横スライドでご覧ください▼

蓄電池メーカー 製品名 蓄電容量 充放電サイクル サイズ(幅×奥行×高さ) 希望小売価格 メーカー保証期間

シャープ
JH-WB1821 8.4kWh 12,000回 700×360×605mm 2,910,000円 10年(有料15年)

パナソニック
LJPC31 11.2kWh 10,000回 630×250m×1700mm 2,980,000円 10年(有料15年)

Smart Star L(伊藤忠商事)
LL3098HOS 9.8kWh 6,000回 762×440×1145mm 2,850,000円 10年

オムロン
KP-BU98-B 9.8kWh 8,000回 452×228×542mm 3,020,000円 10年

京セラ
EGS-LM1201 12.0kWh 6,000回 1060×300×1250mm 3,996,000円 自然災害10年、蓄電池本体15年

ニチコン
ESS-H1L1 12.0kWh 6,000回 1060×300×1250mm 4,200,000円 15年

NEC
ESS-003007C1 7.8kWh 記載なし 980×300×1150mm オープン価格 15年間

 

蓄電池導入時の注意点

蓄電池は決して安い製品ではありません。蓄電池を導入する前に必ずチェックしておくべきことを抑えておきましょう。

 

蓄電池設置で補助金が確実に貰えることを確認しておく

政府や地方自治体は省エネ推進のために蓄電池へ補助金を支給しています。ただ、地域ごとに補助金の条件や内容も異なり、申請期間も決まっています。

条件や申請期間などを確認せずに蓄電池を導入してしまうと、泣きを見ることになります。

ただ調べるだけではなく、自治体に連絡・確認をしてから、蓄電池を導入するのが確実です。

 

蓄電池のサイズは必ず確認しておく

上記の比較表の中でも、サイズは軽視されやすいポイントですが、むしろ最も重要なポイントといっても過言ではありません。

コンパクト化が進んできているものの、蓄電池のサイズは決して小さくはありません。

いくら蓄電性能や価格が希望を満たしているとしても、自宅に設置するスペースがなければ意味がありません。

蓄電池を買う前には、必ず自宅に設置できるサイズであることを確認しておきましょう。

 

蓄電池単体で元を取るのは不可能である

蓄電池は安いものでも300万円弱のコストが掛かってきます。

太陽光発電で売電するならともかく、蓄電池単体でコストを回収するのは不可能であるというのが現実です。いくら蓄電池で電気代を節約できたとしても、蓄電池は10年程度で寿命が来てしまうため、節約分だけで元を取ることはできません。

災害に備える目的で導入するならともかく、節約のためだけに蓄電池を導入するのは割に合わないことは必ず認識しておきましょう。

 

まとめ

今回は、太陽光発電システムを自宅に設置する際には同時に導入したい蓄電池について、おすすめメーカーと製品をランキング形式で見てきました。

蓄電池は、太陽光発電を設置していない場合にも電気料金の安い夜間に充電して昼間に使うことができるため役に立ちますが、導入コストが非常に高いため、割に合うかどうかを慎重に検討する必要があります。

ニュースでは、再生可能エネルギーの固定買い取り価格の下落から、太陽光発電業者の倒産件数が過去最大になったという太陽光発電に対して暗いニュースが流れていますが、太陽光発電は技術開発も進展しており、初期投資額が下がるとともに太陽光パネルの性能も上がっています。

産業用の太陽光発電で元を取るのはやや難しくなっていますが、自給自足目的で個人が元を取るのはそこまで難しくはありません。

原発が本格的に再稼働できない以上、今後も電力会社は電気料金を値上げせざるを得ないため、これから太陽光発電や蓄電池に投資しても遅くはありません。

太陽光発電とともに蓄電池を設置して、電力の自給自足を実現していきましょう!

 

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