資産運用

まだ投資を始めてないの?100万円で始められるおすすめ資産運用ランキング8選

2019年3月、日本中に衝撃を与える調査結果が発表されました。

SMBCコンシューマーファイナンスが行った家計調査によると、現在の30代・40代の23.1%が「貯金ゼロ」と回答しており、貯蓄額が100万円以下の割合は60.5%にも達したのです。

これからの日本は、相次ぐ食料品の値上げに始まり、2019年10月に控える消費税増税、2020年東京オリンピック後の景気減速、団塊世代が後期高齢者入りして社会保険料が急増する2025年問題など、問題が山積しています。

特に、超高齢社会の到来による社会保険料の増額は、現役世代の手取り収入に大きな打撃を与えることは避けられません。

人口減少や少子高齢化を背景に、新元号「令和」は、日本にとって厳しい時代となりそうです。

「これからの厳しい時代に備えて、資産運用を始めてみたい……」と思っても、何をやっていいのか分からなくて躊躇する人は少なくありません。

今や40代以下の世代では、100万円以上の資産を持つ人は少数派になりかけています。つまり、100万円の資産を持っているというだけで、既に多数派を大きくリードしているのです。

今回は、100万円から始められるおすすめの資産運用をランキング形式で見ていきます。

100万円から資産運用を始めて、明るい未来を切り開いていきましょう!

 

100万円で資産運用を始めるメリット

100万円で資産運用を始めるメリットはいくつも挙げられますが、その最たるものは、お金に関する意識が変わるということです。

100万円そのものをいくら上手に資産運用したとしても、そこから得られる利益はたかが知れています。資産運用がとても上手くいって、100万円を年率50%で運用できたとしても、利益額は50万円に過ぎません。

しかし、だからといって、「100万円で資産運用しても意味がない」と思ってしまうのは思考停止というものです。

「資産運用を始める」という行動や習慣の変化は、お金の使い方やお金の稼ぎ方に変化を及ぼす場合が少なくありません。

100万円で資産運用を始めることによって、お金の使い方に意識が及ぶようになり、給料からの貯蓄率が数倍になったという人は少なくないのです。

100万円で資産運用を始める→お金への意識が変わる→給料から貯蓄できるお金が増える→資産運用できる資産が増える→資産運用での収入が増える……という好循環のスパイラルに入ることこそが、100万円で資産運用を始める最大のメリットとなります。

 

100万円で始める資産運用の選び方

100万円で始められる資産運用を選ぶポイントは、長く続けられる投資を選ぶことが重要です。

例えば、FX投資や仮想通貨投資では高いレバレッジを掛けて投資することが可能です。FXなら最大25倍のレバレッジを掛けられるため、100万円あれば2,500万円相当のお金を動かすことができます。

しかし、このようなギャンブル的な投資を繰り返していれば、いつかは破産してしまいます。長く続けられなければ、お金への意識も中々変わりません。

今回は、100万円で長く続けられる投資として、株式投資と投資信託をランキング形式で紹介していきます。

それぞれの選び方のポイントを見ていきましょう。

 

自分の手で資産運用!株式投資をする証券会社選びのポイント

・証券会社は手数料が安い「ネット証券」を選ぶこと。
・「NISA」が活用できるかどうかも要チェック。
・100万円の資産運用では「現物50万円」の手数料が安いことがポイント。
・「チャートツール」の使いやすさや、「IPO」の取り扱いも抑えておこう。

 

株式投資は企業の成長に投資するもので、資産運用としては最もポピュラーなものです。

株式投資をするには、証券会社に口座を開設する必要があり、どの証券会社に口座を開設するのかは非常に重要になってきます。

証券会社選びの最初のポイントとしては、「ネット証券」を選ぶことです。証券会社には店舗型の総合証券と、ネットで全て完結するネット証券がありますが、前者は手数料が高いだけで選ぶ意味はありません。必ず、ネット証券を選ぶようにしましょう。なお、今回紹介するおすすめ証券会社は全てネット証券となっています。

次に、2014年から始まった「NISA」は、年間120万円の投資枠で出した利益が最長5年間に渡って非課税となります。100万円で投資を始めるなら必ず活用するようにしましょう。

また、手数料も大きなポイントです。100万円で投資を始めるとしたら、「現物50万円」の手数料をチェックしておきましょう。投資の基本は分散投資となります。100万円を一つの銘柄に集中投資するのではなく、25万円を4銘柄や33万円を3銘柄のように、100万円を複数銘柄に分散することが重要です。

実際に銘柄を選ぶ上では、ニュースや株価チャートを見れる「チャートツール」を使えることもポイントです。チャートツールは証券会社ごとに異なっており、各社ともにチャートの使いやすさや注文機能が異なっています。

100万円あれば、個人投資家に人気となっているIPO投資をすることも可能です。IPO投資とは、新規上場する企業に投資するもので、多額の利益を得ている投資家が増えています。「IPO銘柄を購入可能かどうか」もチェックしておきましょう。

 

プロに資産運用を委託!投資信託を選ぶポイント

・投資信託選びのポイントは、手数料である「信託報酬」と、リターンの目安となる「直近3年間の運用成績」の2点が重要。
・投資信託と構成する「ポートフォリオ」にも注目!
・「最低投資金額」と「販売会社」も抑えておこう。

 

自分自身の手で100万円を資産運用することに抵抗がある場合は、投資信託をおすすめします。

投資信託は、投資家から預かった資金を一つの大きな資金としてまとめ、その資金を資産運用のプロであるファンドマネージャーに運用してもらい、運用益が投資家に還元される金融商品です。

投資信託選びのポイントとしては、投資信託の手数料である「信託報酬」は必ずチェックしておきましょう。信託報酬は高くても1.5%以内のものを選ぶことをおすすめします。

ただし、手数料がいくら安くても運用益が出なければ意味がありません。投資信託のリターンを示す指標としては「直近3年間の運用成績」をチェックしておきましょう。

ただ単に、直近3年間の運用成績を見るのではなく、その投資信託がどのような「ポートフォリオ」で構成されているのか?をチェックしておくことも重要です。投資信託では、債券より株式、先進国よりも新興国の方がハイリスク・ハイリターンとなります。新興国株式を中心に運用している投資信託では、いくら直近の成績が良くても、いつ大きなマイナスになってもおかしくありません。

また、その投資信託の「最低投資金額」や「販売会社」も確認しておきましょう。投資信託は証券会社で購入することも可能ですが、中には投資信託会社から直接買う必要がある商品もあります。

 

自分の手で資産運用!100万円から始めるおすすめネット証券5選!

100万円から株式投資を始めるためのおすすめネット証券をランキング形式で見ていきましょう。

 

第5位 全てが平均以上!楽天証券

NISA 対応
手数料(現物50万円) 250円(税抜)
チャートツール MarketSpeed II:注文機能・チャートツールともに平均以上の性能。OCO注文など多くの注文に対応。
IPO 購入可

楽天証券は、SBI証券と並んで全てのサービスが平均以上のネット証券です。手数料も安く、外国株投資にも対応しています。2018年秋には、無料チャートツール「MarketSpeed II」がリリースされ、注文機能やチャート機能が多くの投資家に好評となっています。

楽天証券の公式ページ

 

第4位 初心者に最もおすすめの万能証券!SBI証券

NISA 対応
手数料(現物50万円) 250円(税抜)
チャートツール HYPER SBI:平均以上の性能を持つ無料ツール。
IPO 購入可

SBI証券は、全てにおいて平均以上のサービスを兼ね備えている万能ネット証券です。手数料はネット証券の中でも安く、外国株やゴールドも取り扱っています。無料チャートツール「HYPER SBI」も平均以上の機能を兼ね備えており、年代や資産額に関わらず、資産運用を始めたばかりの投資初心者におすすめのネット証券です。

SBI証券の公式ページ

 

第3位 外国株取扱ナンバーワン!マネックス証券

NISA 対応
手数料(現物50万円) 450円(税抜)
チャートツール マーケットライダープレミアム:高機能有料チャートツール。株式チャートとしては随一の性能。
IPO 購入可

マネックス証券は手数料が高いことがネックですが、外国株やゴールドなど取扱商品が多く、特に米国株・中国株の取扱数は主要ネット証券の中でもトップとなっています。また、有料チャートツール「マーケットライダープレミアム」は、月額費が発生するものの、株式チャートの情報ツールとしては最高峰の性能を誇っており、多くのプロ投資家に愛用される投資道具となっています。

マネックス証券の公式ページ

 

第2位 手数料最安!ライブスター証券

NISA 対応
手数料(現物50万円) 180円(税抜)
チャートツール LivestarR2:OCO注文やIF注文など注文機能に特化したツール。チャート機能は期待できない。
IPO 購入可

ライブスター証券は、ネット証券の中でも手数料が最安値であることが特徴となっています。無料ツール「LivestarR2」では多彩な注文が可能となっていますが、チャート機能は期待できない点がデメリットとなります。

ライブスター証券の公式ページ

 

第1位 高機能無料チャートツールが使える!カブドットコム証券

 

NISA 対応
手数料(現物50万円) 250円(税抜)
チャートツール kabuステーション:高機能チャートツール。無料で使えるチャートツールとしては最高峰。
IPO 購入可

カブドットコム証券は、無料チャートツール「kabuステーション」に定評があるネット証券です。「kabuステーション」は無料チャートツールとしては右に出るものがなく、多くのプロの投資家やトレーダーが愛用していることで知られます。カブドットコム証券は全体的に手数料が割高となっていますが、現物50万円の手数料はSBI証券・楽天証券と同じ250円となっており、100万円の運用に最も適するネット証券であると言えます。

カブドットコム証券の公式ページ

 

おすすめ証券会社比較一覧表

▼スマホの方は横スライドでご覧ください▼

証券会社 特徴 NISA 手数料(現物50万円) IPO

カブドットコム証券
無料高機能ツール「kabuステーション」 250円

ライブスター証券
注文機能が充実、手数料最安 180円

マネックス証券
高機能チャート「マーケットライダープレミアム」、外国株に強み 450円

SBI証券
全てにおいて平均以上の万能ネット証券 250円

楽天証券
全てにおいて平均以上の万能ネット証券 250円

 

 

プロに資産運用を委託!100万円から始めるおすすめ投資信託3選!

100万円の資産運用としておすすめの投資信託をランキング形式で見ていきましょう。

 

第3位 日本株で運用!ひふみ投信

手数料 信託報酬1.0584%(税込)
ポートフォリオ 日本株85.1%、外国株11.8%、現金など3.1%
運用成績(直近3年間) +48.6%
最低投資金額 1,000円~
販売会社 ひふみ投信

ひふみ投信は、日本株を中心に運用している投資ファンドです。ひふみ投信の代表者である藤野英人氏は経済誌にも度々登場しており、日本を代表する投資家の一人として知られています。なお、ひふみ投信の販売商品は販売形態の違いにより「ひふみ投信」「ひふみプラス」「ひふみ年金」の3つがありますが、いずれも同一の金融商品となっています。「ひふみプラス」はSBI証券や楽天証券でも買うことが可能ですが、長期保有時の手数料は「ひふみ投信」の方が有利になるため、ひふみ投信のサイトに登録して買うことをおすすめします。

ひふみ投信の公式ページ

 

第2位 世界株で運用!セゾン資産形成の達人ファンド

手数料 信託報酬1.35%±0.2%(税込)
ポートフォリオ 米国株44.7%、欧州株26.7%、日本株12.1%、新興国14.2%など
運用成績(直近3年間) +44.25%
最低投資金額 10,000円~(スポット購入)、5,000円~(定期積立)
販売会社 セゾン投信

「セゾン資産形成の達人ファンド」はセゾン投信が販売している投資信託です。ポートフォリオは、米国株を中心に日本株も含む世界中の株式で構成されています。セゾン投信は「セゾン資産形成の達人ファンド」の他に、世界の株式と債券を50%ずつ運用する「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」も販売しています。リスクを抑えたい場合はこちらをおすすめします。

セゾン投信の公式ページ

 

第1位 外国株で運用!<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

手数料 信託報酬0.11772%(税抜)
ポートフォリオ 日本株を除く先進国株式
運用成績(直近3年間) +33.18%
最低投資金額 100円~
販売会社 SBI証券楽天証券など

「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」は、日本を除く先進国の株式で構成された投資信託です。日本以外の先進国株式で運用しているため、バランスを合わせて日本株で運用している「ひふみ投信」とセットで買っておくのもおすすめです。ひふみ投信、セゾン投信と比べて、信託報酬が安いことが魅力となっています。

ニッセイ外国株式インデックスファンドの公式ページ

 

おすすめ投資信託比較一覧表

▼スマホの方は横スライドでご覧ください▼

投資信託 信託報酬 ポートフォリオ 運用成績(直近3年間)

ニッセイ外国株式インデックスファンド
0.11772%(税抜) 日本株を除く先進国株式 +33.18%

セゾン資産形成の達人ファンド
1.35%±0.2%(税込) 日本を含む世界中の株式 +44.25%

ひふみ投信
1.0584%(税込) 日本株が中心 +48.6%

 

 

まとめ

今回は、100万円からできる資産運用として、株式投資と投資信託をランキング形式で紹介してきました。

自分自身の手で資産運用したい場合は、多少リスクはあっても、株式投資を手掛けていきましょう。

資産運用をする自信がない場合は、既に定評がある投資信託を選んで買うことをおすすめします。

自分自身の手で株式投資をすれば大きなリターンが期待できる反面、火傷するリスクも多分に含みます。

投資信託を買ってファンドに運用を委託すれば、大火傷するリスクは小さくなる反面、そこまで大きなリターンは望めません。また、資産運用を委託することになるため、自分自身に資産運用のスキルが身に付かない点もデメリットとなります。

将来的にも資産運用を手掛けていきたい場合は、多少のリスクを負ってでも、自分自身の手で株式投資を行い、資産運用のスキルや経験を積むことを推奨します。

100万円で資産運用を始める最大のメリットは、株式投資であれ投資信託であれ、資産運用を始めることによってお金に対する意識が変わることにあります。

100万円から資産運用を始めて、明るい未来を切り開いていきましょう!

 

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