更新日 2018.05.06
通貨

【今後の予想】ライトコイン(LTC)の将来性を徹底的に考えてみた

ライトコインとは

 

ライトコインとは

ライトコインの誕生は2011年10月7日。元GoogleエンジニアのCharlie Lee氏によってリリースされた仮想通貨です。ビットコインのリリースが2009年なので、その2年後に生み出された通貨になります。

 

単位はLTC2018年3月時点での時価総額は日本円換算で約1兆円の規模を誇り、仮想通貨全体でも5位の位置を占める通貨となっています。

 

開発された目的は「ビットコインの欠点を補う」ことです。

 

例えば、ビットコインは承認時間が遅いという欠点があります。決済までの時間が約10分ほどかかるので、決済に不便な面があるのです。それに対して、ライトコインは約2.5分で行えるようにしています。

 

このように、ビットコインの欠点を補う目的で開発されたのがライトコインです。

 

 

 

ライトコインの特長

ライトコインの特長は、ブロック生成時間が短いため承認時間が早いという点です。

 

ブロックチェーンのブロックには取引記録などのデータが入っています。この記録はマイナーの人達が検証して承認していきます。承認されたブロックは、他の承認されたブロックとチェーンのように繋いでいきます。

 

この一連の流れにかかる時間を「ブロック生成時間」といいます。ブロック生成時間が短ければ短いほど、送金などの取引スピードが早くなる、というわけです。

 

ビットコインのブロック生成時間は約10分。これに対してライトコインは約2.5分で行えます。約4倍のスピードで取引ができるので、決済に関してはビットコインよりも優れている通貨です。

 

また、ライトコインにはSegWit(セグウィット)を実装しています。SegWitとは、ブロック内のデータを圧縮することです。

 

ブロック内のデータが増えると、処理の低下を招き、送金に遅れがでる問題が生じます。

 

 

SegWitを実装すると、上記画像の右側のようにデータを圧縮し容量を増やすことができます。

 

増えた容量にデータを詰め込めるので、以前より多くのデータを処理することができるようになるため、処理スピードの向上させることができます。この2点がライトコインの最も優れている点です。

 

 

 

ライトコインとビットコインの違い

ライトコインはビットコインをベースに作られた通貨なので、基本的な構造は同じです。しかし、いくつか違う点があります。

 

 

■発行枚数が違う

通貨の発行枚数に大きく違いがあります。

 

・ビットコイン…2100万枚
・ライトコイン…8400万枚

といったように、4倍の差があります。

 

発行枚数が多いライトコインは、需給のバランスがとれているため、急激な価格変動が起こりづらいというメリットがあります。急激な変動がある通貨だと購入したいときにも「今買ったら値下がりするかな?」といった懸念を抱くので、気軽に購入できなくなってしまいます。

 

ですが、価格が安定していると、値動きに左右される心配はありません。購入したいときに購入し、使用することができるのです。

 

しかし、発行枚数が少ないビットコインは、需要と供給のバランスが崩れて、価格が急落するといった現象が数多くみられます。もちろん、値動きが目当てで購入している人にとっては、メリットにもなりえますが、決済などに使用する人にとっては、通貨として使いづらくなってしまいます。

 

あまりにも発行枚数が多いのも問題ですが、ライトコインぐらいの発行枚数の方が通貨としては機能するといえます。

 

 

■アルゴリズムが違う

仮想通貨のマイニングを行う時には複雑な計算式を解くため、「SHA-256(シャーニーゴーロク)」という計算方式を用いります。ビットコインのアルゴリズム(暗号方式)は「SHA-256(シャーニーゴーロク)」です。しかし、ライトコインはScript(スクリプト)というアルゴリズムを採用しています。

 

この2つのアルゴリズムの違う点は、Scriptの方が計算スピードが優れているという点です。ブロック生成時間がビットコインより優れているのは、アルゴリズムが違うからです。

 

 

■マイニングが比較的簡単

ビットコインで採用しているアルゴリズムは、高性能なコンピューターが必須です。しかも、複雑な計算を解くためにずっと稼働していなければなりません。電気代、それを冷却する設備などなど…。一般の人には不可能な設備が必要不可欠です。

 

しかし、ライトコインのアルゴリズムであれば、それほど高性能なコンピューターを必要としません。大規模な設備も必要なく、それを動かす電力も少なくすみます。そのため、ビットコインより設備資金が必要ないことから、一般の人にとってはマイニングに参入しやすい通貨であるといえます。

 

 

■開発者がハッキリしている

ビットコインの開発者はサトシ・ナカモトです。しかし、日本人なのかどうかなのか、いまだにハッキリしません。

 

ライトコインの開発者はCharlie Lee氏です。顔も公開されており、ツイッターでも積極的に情報を発信しています。このように素性がハッキリしている通貨であると、安心感もあります。

 

 

 

 

ライトコインの価格推移を深掘り

 

過去チャートを深掘り

ライトコインが一気に飛躍したのは2017年4月。

 

 

赤〇部分をみてください。一気に価格が高騰しています。この日はライトコインにSegWit(セグウィット)が実装されました(ライトコインの特長の項目を参照)

 

SegWitが実装されたことで、ビットコインよりも技術面では優れた通貨となったのです。これを機に買いが殺到し、10倍以上もの値上がりをみせました。

 

実はこの時期に、ビットコインにもSegWitを実装するという話や、ハードフォークをするという噂もありました。分裂などの不安もあり、ビットコインからライトコインに資金を移動させる動きも急騰の原因となっています。

 

 

 

現状の妥当な相場観

2017年12月に約45000円をピークにそこから下降トレンドに転換しています。そこから約10000円をつけてから、25000円まで上昇しています。そこから調整が入り、値動きが鈍くなっているところです。

 

現在は特に目新しい材料がないので、方向感に乏しい展開になっています。もう一度10000円付近まで下がり、底堅いことが確認されれば安心感もでてきて、購入しやすくなってくると思われます。まずは底堅いのを確認してから、積極的に購入していきたいところです。

 

 

 

 

ライトコインの将来性について考察

ライトコインの時価総額は約8700億円。仮想通貨全体でも5位の規模を持つので、注目度は高いといえます。ですが、ビットコインより優れた通貨であるにも関わらず、ビットコインより時価総額が低いのはおかしいともいえます。

 

やはり、ビットコインと比べるとライトコインは実用的ではないのも関係しているのでしょう。ビットコイン決済を導入している店舗は多いですが、ライトコインはまだ少ないです。

 

今後、ライトコインの価格が上昇するためには、実用的になっていくのが重要です。決済で使用できるとなると、自然にライトコインの需要が上がり価格が上昇していくと考えられます。

 

ライトコインの価格が飛躍する可能性があるトピックスについて言及していきます。

 

 

 

steamでライトコイン決済を導入

 

2017年12月6日に、steam(スチーム)でライトコインの決済を導入しました。

 

steamとは、PCゲームやソフトウェアのダウンロード販売を行っているプラットフォームです。steamで購入したPCゲームは、どのような端末からでもダウンロードすると遊ぶことができます。

 

国内、海外問わず、大手ゲームメーカーの作品からマイナーの作品まで幅広く扱っており、その数は7万以上にもなるとか。ゲームのプラットフォームとしては非常に人気があります。

 

こちらではビットコインで決済できたのですが、価格の変動が激しいことや、手数料の高騰などが原因でサポートを終了しました。変わりに手数料が安定しているライトコインを導入に踏み切ったのです。

 

このような人気サイトでの決済導入は、価格の上昇要因になりますね。ライトコインの需要増が期待できます。

 

 

 

Lite Payの導入

2018年2月26日には、Lite Pay(ライトペイ)が導入されます。アメリカのライトペイ社が提供する、ライトコインのデビットカードのことで、VISA加盟店であれば決済として使用できます。

 

ビットコインでは「Bitpay」というデビットカードがあります。これはデビットカードにビットコインをチャージし、決済に使用する時に法定通貨に自動で換金されて決済できようになるものです。

 

Lite Payも同じで、デビットカードとウォレットアプリを連動させておけば、ウォレットに入金しているライトコインを、決済時に法定通貨に換金し、VISA加盟店で使用できるようになります。

 

ライトコインを保有している人には、使い道が増えるので嬉しい限りですね。使い道が増えてくれば需要も上がってくると思われます。

 

 

 

開発者がライトコイン開発に専念

ライトコインの開発者であるCharlie Lee氏は、米国の大手取引所のコインベースで役員を務めていました。しかし、2017年6月にコインベースを辞めて開発に専念すると発表。それが評価されたのか、ライトコインの価格も上昇するとことなりました。

 

また、Charlie Lee氏は、2017年12月に保有しているライトコインを全て売却したとのことです。理由としては、ライトコインを保有している状態での開発は、「財産を増やす目的で開発しているんじゃないの?」という疑いを持たれないようにするためです。

 

つまり、ライトコインを金銭目当てではなく、これからは本当にライトコインを良くするためだけに尽力を注いでいきます。

 

ビットコインより優れているといえども、他の仮想通貨と比べるとまだまだ発展途上です。これからどんどん技術面で進化していけば、価値そのものが高まっていくと考えらえます。

 

 

 

ライトコインを扱う取引所が増える

ウインクボス兄弟(ビットコイン長者)が運営する取引所「Gemini」で、ライトコインを取り扱う可能性がでていきました。現在ではビットコインとイーサリアムのみですが、今後はライトコインとビットコインキャッシュを追加上場する意向を示しました。

 

2017年11月にも、韓国で2位の取引量を誇る「Coinone(コインワン)」での上場もあったので、今後まだまだライトコインを扱う取引所は増えてくると思われます。

 

扱う取引所が増えれば増えるほど、ライトコインが注目されて取引も活発になります。他の仮想通貨では大手取引所での上場が報じられると、一気に高騰するほど強力なニュースです。価格の上昇要因になるでしょう。

 

 

 

今後の価格予想

2018年3月19日時点でのLTC/BTCチャートを見てみると、値動きが落ち着いているように思われます。他の仮想通貨と比べると、価格が安定しているので急いで購入する必要はありません。価格が下がってきてから購入するといいでしょう。

 

 

こちらはLTC/JPYのチャート。去年の急激な上昇から下降トレンドに転換し、ようやく下げ止まったところです。現在はLTC/BTC同様に価格が落ち着いているので、底値付近で下げ止まるのを確認してから購入したいところです。

 

どちらも価格が落ち着いているので、底堅いことが確認されれば上昇に転じていくと思われます。LTC/JPYでは、25000円前後までの上昇は期待できそうです。いずれにしても、ライトコインは将来性の高い通貨。今後の展開に注目しましょう。

 

 

 

今後の価格

 

ライトコインの購入したい方へ

ライトコイン 取引所
ライトコインとは ライトコインの誕生は2011年10月7日。元GoogleエンジニアのCharlie Lee氏によってリリースされた仮想通貨です。ビットコインのリリースが2009年なので、その2年後に生み出された通貨になります。 単位はLTC。2018年3月時点での時価総額は日本円換算で約1兆円の規模を誇り、仮想通貨全体でも5位の位置を占める通貨となっています。 開発された目的は「ビットコインの欠点を補う」ことです。 例えば、ビットコインは承認時間が遅いという欠点があります。決済までの時間が約10分ほどかかるので、決済に不便な面があるのです。それに対して、ライトコインは約2.5分で行えるようにしています。 このように、ビットコインの欠点を補う目的で開発されたのがライトコインです。 ライトコインの特長 ライトコインの特長は、ブロック生成時間が短いため承認時間が早いという点です。 ブロックチェーンのブロックには取引記録などのデータが入っています。この記録はマイナーの人達が検証して承認していきます。承認されたブロックは、他の承認されたブロックとチェーンのように繋いでいきます。 この一連の流れにかかる時間を「ブロック生成時間」といいます。ブロック生成時間が短ければ短いほど、送金などの取引スピードが早くなる、というわけです。 ビットコインのブロック生成時間は約10分。これに対してライトコインは約2.5分で行えます。約4倍のスピードで取引ができるので、決済に関してはビットコインよりも優れている通貨です。 また、ライトコインにはSegWit(セグウィット)を実装しています。SegWitとは、ブロック内のデータを圧縮することです。 ブロック内のデータが増えると、処理の低下を招き、送金に遅れがでる問題が生じます。 SegWitを実装すると、上記画像の右側のようにデータを圧縮し容量を増やすことができます。

 

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