更新日 2018.02.17
仕組み

ビットコイン(Bitcoin)の流通量ってどれくらい?発行上限に達するとどうなるの!?

2017年現在の流通量

法定通貨と同じように仮想通貨にも流通量が存在しており、仮想通貨の代表格であるビットコイン(Bitcoin)は、現在1670万BTCまで流通しています。流通量に制限のない円やドルなどの法定通貨とは異なり、ビットコイン(Bitcoin)はあらかじめ上限に関して、プログラムの中にコードがあり、それによって発行の上限が2100万BTCと決められています。

 

また、ビットコイン(Bitcoin)の場合は、発行スピードも定められており、およそ4年間隔で発行する量が半減していきます。現在のペースでビットコイン(Bitcoin)が発行されると、最終的にビットコイン(Bitcoin)が発掘されるのが2140年とされています。ビットコイン(Bitcoin)の仮想通貨市場での価値は高まっており老若男女に知れ渡りつつあります。そして、年が経つごとに発行量が少なくなる為、流通するビットコイン(Bitcoin)の価値は高まっていくと見て良いでしょう。

 

 

 

 

ビットコイン(Bitcoin)の成り立ち

現在1BTCが10000ドルを超えているビットコイン(Bitcoin)ですが、2008年にサトシ・ナカモトという人物が『Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System』(ビットコイン(Bitcoin):P2P 電子マネーシステム)という論文を暗号通貨の技術的な議論をするメーリングリストに投降した事が始まりです。この論文では、従来の管理者が通貨を発行する仕組みではなく、P2Pの仕組みを利用して分散処理し、暗号化の技術と組み合わせることで、ビットコイン(Bitcoin)の信頼性を担保するという内容が記述されていました。この論文の考え方に賛同した、多くの研究者やプログラマー等の有志が集まってプログラミングを行い、2009年にビットコイン(Bitcoin)の発行が開始されることになります。

 

発行当初は論文の内容を検証するための実験としてビットコイン(Bitcoin)の発掘、送金等のテストの繰り返しで使用していた為、ビットコイン(Bitcoin)の価値は1円にも満たないものとなっていました。そして、ビットコイン(Bitcoin)が初めて使用された取引は、ビットコイン(Bitcoin)1万枚とピザ1枚との交換であり、現在の価値からは想像がつかないほど安価な通貨でした。現在では、ビットコイン(Bitcoin)1つの価値が120万円台である為、現在の価値で言えば、120億円でピザを買ったということになります。この時点では誰もビットコイン(Bitcoin)がこれほど世界中で普及し、高額な価値を持つ通貨になるとは想像していなかったでしょう。

 

ビットコイン(Bitcoin)は一部の研究者やプログラマーが研究目的に始められた通貨ではありますが、P2Pの仕組みによって発行量などがコントロールされている為、開発者ですらコントロールは行っていません。ビットコイン(Bitcoin)の技術性や将来性に投資をする人が増加した結果、現在の価値に落ち着いたと言っていいでしょう。

 

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2017年現在の国別流通量

2017年ビットコイン(Bitcoin)の国別流通量には大きな変化があり、2017年1月までは中国が圧倒的な流通量を占めており、一時期は9割以上を占めていました。現在の国別の流通量は、1位が日本で約58%、2位がアメリカで約23%、3位が韓国の約9%となっています。日本が1位という結果は意外に思える方が多いかもしれません。これまで2009年~2013年まではビットコイン(Bitcoin)発祥の国アメリカが圧倒的な流通量を占めており、2014年~2017年1月までは中国が圧倒的な流通量を占めていました。しかし、現在の中国では、ビットコイン(Bitcoin)の流通量は17位まで下落し、0,05%の流通量しかありません。かつては、流通量の9割を占めていた中国の流通量激減には理由があり、2017年1月に中国政府が手数料なしでの取引を禁止、取引所に対するその他の規制も導入し始めたことが理由として挙げられます。2017年1月以前の中国はビットコイン(Bitcoin)取引手数料がかからず、取引を行う環境としては、最適な環境が整っていました。しかし、規制により、ビットコイン(Bitcoin)取引に手数料がかかるようになり、2017年9月には中国の中央銀行である中国人民銀行が、ビットコイン(Bitcoin)取引所の閉鎖も命じた為、現在の状況に至ります。

 

中国で流通しなくなったビットコイン(Bitcoin)は、その他の国で流通する事になりましたが、その中でも日本での流通量が飛躍的に上昇しています。日本での流通量は1位のbitFlyerで約75%、2位のCoincheckで約15%、3位のbitFlyerで約6.7%、4位にZaifで約2.5%です。日本の流通量上昇の最も大きな要因は、FX取引にビットコイン(Bitcoin)が用いられていることにあります。FXとは、「Foreign Exchange」から作られた日本で使われる造語で、外国通貨を売買することにより為替差益を目指す「外国為替証拠金取引」のことを指します。つまり、株式投資等と同様に資産運用の手段として用いられているものです。

 

FX取引は株式投資と同様に日本では資産運用の手段として一般的な物である為、FX市場がすでに出来上がっている日本で、新商品としてビットコイン(Bitcoin)が追加され、取引を開始したら、多くの人が資産運用の手段として活用するようになった為、流通量の拡大に繋がり、世界で一番のビットコイン(Bitcoin)の流通大国になりました。

 

 

 

 

ビットコイン(Bitcoin)流通量の推移

ビットコイン(Bitcoin)に限らず有名な仮想通貨は、マイニングによって新たな通貨を生成しています。ビットコイン(Bitcoin)においては、2009年にビットコイン(Bitcoin)の運用がスタートした時にマイニングによって得られる報酬と採掘されるビットコイン(Bitcoin)の量は50BTCでしたが、4年ごとにその発行量は半減する仕組みとなっています。その為、ビットコイン(Bitcoin)は2度の半減期を迎え、2017年4月現在のマイニング報酬は12.5BTCとなっています。発行開始からの1年後の2010年1月の流通量は約160万枚、4年後の2013年1月の流通量は1060万枚、2017年の12月の流通量は1670万枚となっており、半減期により、発行量が明らかに減少していることが理解できるでしょう。この半減期は今後も4年周期で行われ、マイニング報酬がビットコイン(Bitcoin)の取引最小単位0.00000001で、「1satoshi」以下になるまで続けられます。1satoshi以下になるのは大体2140年頃と予測されており、総発行上限枚数2100万に到達し終了する予定です。

 

現在でも、仮想通貨の中で高い価値を誇っているビットコイン(Bitcoin)ですが、半減期を迎えるたびに発掘される量が減少し、それに伴い新規に流通するビットコイン(Bitcoin)の量は減少します。その為、半減期にはビットコイン(Bitcoin)の価値が更に向上することが期待されています。ビットコイン(Bitcoin)は円や、ドルなどの法定通貨とは異なり、無限に発行する事が不可能な有限通貨です。有限性があるがゆえに、人々は、ビットコイン(Bitcoin)に高額な価値を付与しています。このことから、ビットコイン(Bitcoin)の発掘量及び流通量が半減期を重ねるごとに確実に減少する為、その分ビットコイン(Bitcoin)の希少性が増すので、価値の継続的な上昇が見込まれています。

 

 

 

 

限界発行数までいくとどうなるの?

ビットコイン(Bitcoin)には限界発行数が定められていますが、限界発行数に到達するとビットコイン(Bitcoin)は崩壊するのではないかとの懸念もありますが、そのような事態にはなりません。

 

その理由としてビットコイン(Bitcoin)のシステムには、マイニングが必要不可欠であり、マイニングが行われなければ通貨として機能しなくなります。なぜなら、マイニングを行う事で不正な取引がないか等チェックしている為、マイニングがされなくなったビットコイン(Bitcoin)は信用性がなくなり、取引は事実上不可能となり崩壊という流れになります。限界発行数に到達すると採掘報酬は消失します。しかし、マイニングを継続する事で、送金手数料を得る事が可能であり、マイナーは採掘報酬を得られない分を送金手数料で収入を得ることになります。

 

マイナーは引き続き、マイニングを行なえる状況がつづき、取引が可能な状態も継続されるという事になり、ビットコイン(Bitcoin)は崩壊を免れるということになります。

 

また、価値について言えば、ビットコイン(Bitcoin)が限界発行数に達した際の価値は希少性が向上するため、現在よりも大きく上昇する事が見込まれています。ビットコイン(Bitcoin)の限界発行数は、マイナーの動向によっては、変更になる可能性がある為、今後のビットコイン(Bitcoin)の動向は注視しましょう。

 

 

 

 

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