更新日 2018.02.17
ビットコインとは 通貨

【保存版】ビットコイン(Bitcoin)をはじめとする、有名アルトコイン13選

ビットコイン(Bitcoin)とアルトコインについて

2017年になって、仮想通貨は頻繁にニュースで取り上げられるようになりました。その中のビットコイン(Bitcoin)は仮想通貨の一つですが、ビットコイン(Bitcoin)=仮想通貨ではありません。しかし仮想通貨の時価総額全体の44%を占めているため、ビットコイン(Bitcoin)は仮想通貨の代名詞ともいえるでしょう。しかし、仮想通貨にはビットコイン(Bitcoin)以外のものもあります。この総称をアルトコインと呼び、仮想通貨業界では頻繁に見かける言葉ます。アルトコインには仮想通貨の時価総額全体の23.5%を占めるイーサリアムをはじめ、リップルやネム、ダッシュなど、特徴のある仮想通貨がたくさんあります。

 

ビットコイン(Bitcoin)とアルトコインには、いくつかの重要な違いがあります。まずビットコイン(Bitcoin)のメリットを視点に説明していきましょう。

 

ビットコイン(Bitcoin)は、仮想通貨の中でも最も代表的なものです。そのため取引の手段や購入できる場所も多く、また市場取引においても売買が成立しやすくなっています。またビットコイン(Bitcoin)はネット決済だけでなく、街中での店舗やホテル、飲食店などでの決済もできる店が徐々に増えてきています。使いやすさではビットコイン(Bitcoin)が一番でしょう。さらにビットコイン(Bitcoin)は登場から10年近い歴史がありますから、その間に積み重ねられたブロックチェーンは膨大なものになります。改ざんに強いこともビットコイン(Bitcoin)の魅力といえるでしょう。

 

ここまでビットコイン(Bitcoin)のメリットを視点にして説明してきましたが、もちろんデメリット、つまりアルトコインのメリットもあります。いくつか取り上げていきましょう。

 

まずビットコイン(Bitcoin)は、その機能上、どうしても取引完了までに10分程度の時間を要します。これは取引の整合性を担保し、マイニングによる報酬を受け取るためには欠かせませんが、一方でビットコイン(Bitcoin)を気軽に使えない要因にもなります。振込ならば10分程度の時間は気になりませんが、実店舗での決済で10分は非常に長く感じます。この点、ライトコインならば約2分半、ネムは1分、ダッシュは数秒から数十秒と、決済時間が短くなっています。ダッシュであれば、実店舗の利用でも遜色のない速度といえるでしょう。

 

またビットコイン(Bitcoin)は円やドルと同様お金のやり取りするだけで、それに付随する契約などは別途E-mail等で送付しなければなりません。この点イーサリアムやLISKは、仮想通貨の取引に際し、付随する契約情報も一緒に登録することができます。これにより例えば「希望した日にフロントに立ち寄らなくても、指定した部屋を利用できる」「取引終了次第、指定された音楽を聴くことができる」といったサービスを可能とします。

 

さらにビットコイン(Bitcoin)は発行総量が2100BTCと上限が設定されています。このため、いずれハードフォークが行われることは避けられず、実際に2017年8月にハードフォークによりビットコイン(Bitcoin)キャッシュが誕生しています。これに対し、イーサリアムやLISKなどは、発行枚数に上限はありません。

 

他にもビットコイン(Bitcoin)は他の通貨と両替ができず、通貨の売買になってしまいます。この点、アルトコインのうちリップルでは、円やドルなどの通貨と両替ができます。

 

 

 

 

アルトコインについて(イーサリアムやリップル等)

アルトコインは、ビットコイン(Bitcoin)の代わりになる仮想通貨という意味の通り、ビットコイン(Bitcoin)以外の仮想通貨の総称です。さまざまな特色のある仮想通貨がインターネット上で流通しています。

 

2017年6月現在、時価総額100万円以上の仮想通貨は340種類もあります。主なアルトコインには、以下の通貨があります。

 

・ビットコイン
・リップル
・ライトコイン
・イーサリアム
・イーサリアム・クラシック
・リスク
・ファクトム
・モネロ
・オーガー
・ジーキャッシュ
・ネム
・ダッシュ
・モナーコイン

 

アルトコインでは、ビットコイン(Bitcoin)よりも優れた特徴を持つ仮想通貨が数多く存在します。順番に見ていきましょう。

 

 

 

取引が素早く完了する

アルトコインは、ビットコイン(Bitcoin)よりも取引が早く完了する通貨が多いです。中でもリップルは数秒、ダッシュは数秒から数十秒と、普通の通貨やポイントカードのポイント利用、クレジットカードの利用といった支払方法と遜色ない速さです。

 

この速さを実現するために、新しい取引の承認プロセスを採用しています。承認に関するマイニングは行わず、独自の承認プロセスがあったり、マスターノードに承認を依頼する等、シンプルな承認方法となっています。最も、取引承認に関するマイニング報酬を受け取ることができない欠点もあります。

 

 

 

通貨のやり取りだけでなく、やり取りを行った後に実行する契約も記述できる

イーサリアムやリスクなど、一部のアルトコインではスマートコントラクトという仕組みが実装されています。これにより、通貨のやり取りをする際、やり取りをした後に実行する契約も記述することができます。

 

例えば、振込完了後に会員専用Webサイトを閲覧可能にしたり、指定した音楽を視聴できるようにする等です。これは通貨のやり取りが終わった後に改めて契約書や電子的な処理を行う必要はなく、通貨をやり取りした際にブロックチェーンに書きこむことで実現できます。

 

この考え方を応用したものがファクトムで、情報をブロックチェーン上にハッシュ値で保存することにより、「あるデータがある時刻に存在した」ことを証明することができる通貨です。登記簿証明や印鑑証明など、特定の事実を証明する公証の目的で使われることが期待されています。

 

 

 

送金の匿名性を高めた通貨もある

アルトコインには、送金の匿名性を高めた通貨も多いです。

ビットコイン(Bitcoin)ではマイニングの過程において、誰にいくら送金したかの情報をマイナーに明かすことが避けられません。しかしモネロやジーキャッシュ、ダッシュなどは、誰から誰にどれだけ送ったかを誰にも知られないようにすることができます。便利な機能かもしれませんが、国際的なマネーロンダリングに使われる可能性もあり、注意が必要です。

 

 

 

両替ができる仮想通貨もある

リップルでは、他の通貨と両替が可能です。円やドル、ビットコイン(Bitcoin)など、さまざまな通貨と両替ができます。

 

 

 

未来予測用の通貨もある

中には変わった目的の通貨もあります。オーガーがその一つで、未来予測市場に向けた通貨です。現代のギャンブルと似たしくみですが、胴元が有利になるように操作をすることができないため、より公平な評価と分配が期待できます。

 

 

 

 

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1.ビットコイン(Bitcoin)【BTC】


ビットコイン(Bitcoin)は2009年に運用が開始された仮想通貨で、単位はBTCです。2017年6月時点での時価総額は4兆4000億円と仮想通貨全体の44%を占めており、仮想通貨の代表的な存在です。

 

あなたがビットコイン(Bitcoin)を手にすると、ウォレットという電子的な財布に保管されます。仮想通貨ですので価値はいつでも確認できますが、実物としてお金を手にすることはできません。ビットコイン(Bitcoin)は、管理する中央組織が存在しません。このため、ネットワークを通じて両替することなく、世界中の誰にでも、また誰からでもビットコイン(Bitcoin)を受け取ることができます。またこの際の送金手数料も無料または格安であることが特徴です。

 

また管理する中央組織が存在しない代わりに、取引の正当性を担保するため、コンピューターを利用したマイニングが行われています。このマイニング作業には膨大な計算量が必要なため、多額の投資をしたマイニング専用のコンピューターにより行われます。このためビットコイン(Bitcoin)での決済完了までには10分程度の時間を必要とします。

 

マイニングを行った人に対しては、報酬としてビットコイン(Bitcoin)が支払われます。このビットコイン(Bitcoin)は新たに発行されるものですので、マイニングが行われるごとにビットコイン(Bitcoin)の総量は増加することになります。おおよそ10分で12.5BTCが発行されているといわれています。

 

ビットコイン(Bitcoin)の発行総量は2100万BTCとされ、それ以上の発行ができません。また2017年8月にビットコイン(Bitcoin)のハードフォークが行われており、11月中旬にも再び行われる予定となっています。

ビットコイン(Bitcoin)はネットを通じた決済だけでなく、リアル店舗でも利用が始まっています。ビックカメラや飲食店、ホテルなどで利用が可能な箇所が徐々に増えてきています。ビットコイン(Bitcoin)はビットフライヤーやCoinCheckなどの取引所において、日本円やドルなどで簡単に購入することができます。

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2.リップル(Ripple)【XRP】


リップルは主要な仮想通貨の一つで、単位はXRPです。2017年6月現在で時価総額は約1兆4400万円と、仮想通貨の中ではビットコイン(Bitcoin)、イーサリアムに次いで3位となっています。リップルという名称から通貨単位がREPと思われがちですが、REPはAugurの単位ですので注意が必要です。

 

またGoogleの出資を受けていることも特徴です。日本ではリップルラボ株式会社が運営しています。リップルの特徴の一つに、取引スピードの速さがあげられます。リップルの取引承認システムは独自であり、5~10秒に1回行われる承認プロセスにおいて承認を受けることで取引が完了します。これはハッシュ値を求める必要があるビットコイン(Bitcoin)の承認作業とは大きく異なり、数秒で取引が完了します。

 

またマイニングの仕組みも大きく異なり、そもそもハッシュ値の計算作業が無いため、承認作業の報酬としてリップルを受け取ることはできません。代わりにWorld Community Gridに参加し、リップルの運営や社会貢献をすることでリップルコインを受け取ることができます。リップルコインの上限は1000億枚であり、取引が行われるごとに減少することも特徴です。リップルのネットワークに参加するためにもXRPが必要となりますので、不正行為をすればするほど損をする仕組みです。

 

リップルには、他の通貨と自由に両替することも可能です。ドル、ユーロ、円、ビットコイン(Bitcoin)はもちろん、マイナーな通貨への両替も可能です。リップルで取引をするためには、リップルに登録の上、専用のクライアントを起動しておく必要があります。登録自体は簡単に行えます。

 

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3.ライトコイン(Litecoin)【LTC】


ライトコインは2011年10月に公開された仮想通貨で、単位はLTCとなっています。第二のビットコイン(Bitcoin)という別名もあり、主に決済用のコインとして使われることを目的として開発されています。

 

開発者は中国人のチャーリー・リー氏です。2017年6月時点での時価総額は約1700億円で、仮想通貨の中で6位です。ここ4年間で、時価総額は60倍になりました。ライトコインの特徴の一つは、取引完了までの時間にあります。ビットコイン(Bitcoin)で送金する際は、取引完了までに10分程度を要していました。ライトコインではおよそ2分半でブロックが生成され、取引が完了します。このため店舗での支払など、よりスピードが要求される場面でも使いやすくなっています。

 

ライトコインは管理する国家などの団体が存在せず、世界共通で使える通貨です。そのため、世界中のどこにも、誰にでも自由に送金をすることができます。ライトコインの発行上限は8,400万枚で、ビットコイン(Bitcoin)の4倍です。またブロック生成までの時間が短いこともあり、マイニングはビットコイン(Bitcoin)よりも容易になっています。

 

またライトコインは2017年5月11日、ブロックデータを圧縮するsegwitが行われました。これにより、さらなる決済スピードの向上た期待できます。ライトコインの取引の半数は中国元で行われています。そのため、中国の事情に影響を受ける可能性が高い通貨でもあります。

 

 

 

4.イーサリアム(Ethereum)【ETH】


イーサリアムは2015年7月から公開された仮想通貨で、単位はETHとなっています。2017年6月の時価総額は2兆3500億円と、仮想通貨の中ではビットコイン(Bitcoin)に次いで2番目の取引高となっています。

 

イーサリアムの大きな特徴は、単に売買により資産を移動させることにとどまりません。スマートコントラクトと言う契約を自動化させる仕組みにより、仮想通貨の取引を行う際に、資産の移動に伴う契約についての情報もブロックチェーンに書きこむことができます。

 

例えば、イーサリアムでの支払により指定された日にホテルの客室を利用できたり、指定された音楽を視聴するといったことが可能となります。これを実現するために、別途契約書などの手続きは必要ありません。ブロックチェーンに書きこむことで、あとは自動で契約が執行されます。そのため、入金を確認した後に改めてダウンロード等を可能にするプロセスも必要ありません。但し契約を執行するためには、別途その複雑さに応じたETHを支払う必要があります。これはマイナーの収入となります。

 

イーサリアムの新規発行は、現時点ではプルーフ・オブ・ワーク、つまり採掘によって行われています。しかし将来はプルーフ・オブ・ステーク、つまりコインの所持量に応じたものに変更される予定です。なお、イーサリアムの発行枚数に上限はありません。

 

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5.イーサリアム・クラシック(Ethereum Classic)【ETC】


イーサリアムクラシックは、2017年7月20日に行われたイーサリアムのハードフォークに伴い、ハードフォーク前のETHを利用できるようにした仮想通貨です。

 

背景は、2017年6月17日に発生したDAO Attackによります。この時360万ETHがDAOアタッカーのアドレスへ送信されました。報酬の送金に伴う報酬は1回の送金について1度きりであるはずが、1度の指示に対して何度も送金が可能である不具合を突かれたものです。これに対してイーサリアムコミュニティは、ブロックチェーンの記録を360万ETHが送金されるまでにさかのぼり、いわゆる新札発行にあたるハードフォークを実行することとしました。

 

しかし全てが新イーサリアムに移行した訳ではなく、中にはPoloniexなど旧イーサリアムを利用するところもあります。旧イーサリアムをイーサリアムクラシックと呼び、CoinCheckなどではハードフォーク時点でイーサリアムを所持している方に対し、同額のイーサリアムクラシックを付与したところもあります。

 

 

 

6.リスク【LISK】


LISKは2016年5月に公開されたの仮想通貨で、通貨単位はLSKです。メジャーな開発言語であるJavascriptが使われていることが特徴です。

 

LISKはイーサリアムと似た仕組みですが、メインのブロックチェーンにスマートコントラクトのコードを記入するのではありません。ユーザーは分散型アプリケーション(DApps)を立ち上げ、ここにブロックチェーンを作りスマートコントラクトのコードを記入します。これらはサイドチェーンと呼ばれ、メインのブロックチェーンからリンクされます。これにより処理能力の向上や承認システムのカスタマイズが可能です。また不具合があった場合でも該当するサイドチェーンのみメンテナンスすれば良いので、ユーザーへの影響も最小限に抑えられます。

 

LISKの総発行枚数は無限であることも特徴です。取引の承認者に対してLSKを与えることを、LISKではフォージングと呼びます。フォージングの報酬は初年度は1ブロックにつき5LISK、以降は1年経過ごとに1LISKずつ減少し、5年目以降は1ブロックについて1LISKの報酬となります。

 

 

 

7.ファクトム(Factom)【FCT】


FactomはFact(事実)という名前をもとにした、改ざん不可能な電子記録を維持、メンテナンスするためのプラットフォームです。ビットコイン(Bitcoin)2.0プロジェクトの一つであり、略号はFCTとなっています。この記録をすることや維持・メンテナンスをするために、factoidという通貨が用いられます。

 

Factomは、「あるデータがある時刻に存在した」ことを証明することができます。登記簿証明や印鑑証明など、特定の事実を証明する公証の目的で使われることが期待されています。ブロックチェーンにはハッシュ値だけが保存されますので、情報そのものを保護しつつ特定の事実を証明することができます。このため様々な情報を大量に安く記録できるメリットがあります。

 

このデータの記録や管理を行うサーバーに対し、factoidという通貨が与えられます。factoidはそのままでは使えず、一旦Entry Creditに変換しなければなりません。Entry Creditは記録入力等にしか使えないため、盗難のリスクが低いとされています。factoidはCoincheck等で売買が可能です。Factomは日本においてもファクトム・ジャパンのプロジェクトがあり、本家ファクトムによる承認を受けて活動しています。

 

 

 

8.モネロ(Monero)【XMR】


Moneroは2014年に公開された仮想通貨で、通貨単位はXMRです。2017年6月現在、時価総額は9位と、主要な仮想通貨の一つになっています。

 

アルゴリズムは匿名性に特化したCrypto Nightを採用しています。これによりデジタル署名の一種であるリング署名の利用を可能としています。リング署名は、署名者が誰かであることを明かすことなく、検証者によりメッセージ内容の承認を受けられる仕組みです。

 

またMoneroのアドレスは閲覧用と送金用で別々であり、それぞれ役割が異なります。またどちらも非常に長いという特徴もあります。送金する際には送金用のアドレスに送るのではなく、送金用のアドレスを用いて作成されたワンタイムアドレス宛に送金します。また送金用のアドレスから取引履歴はわかりません。取引履歴は、閲覧用のアドレスを用いて行います。このアドレスは閲覧専用であり、送金することはできません。なお、閲覧用、送金用ともアドレスは秘密鍵になっていますので、公開しない限り他者に漏れることはありません。

 

 

 

9.オーガー(Augur)【REP】


Augurは2016年10月に公開された仮想通貨で、単位はREPです。またオーガーと読み、占い師という意味を持つ言葉です。

 

その意味の通り、Augurは未来予測市場で使われる通貨です。未来があなたの予測した通りになったらビットコイン(Bitcoin)等の仮想通貨で報酬をもらえると別に、予測の結果を報告することでREP通貨で手数料をもらえる仕組みです。

 

未来を予測して報酬をもらうことは、ギャンブルとして今の時代でも行われています。しかしAugurはギャンブルとは異なります。カジノや競馬、宝くじといったギャンブルは胴元がいるため、胴元が有利になるように操作することができます。しかしAugurは異なります。誰でも賭けの対象になるイベントを作成することができますが、結果を自分の都合の良いように操作することはできません。代わりに、事実を報告するレポーターが存在し、報告された結果の集合体によりどのような結果になったかが認定されます。つまり、結果は賭けに参加するレポーターが認定し、その結果により配当が分配されます。

 

通貨単位がREPのため、リップルと間違えやすいです。リップルの通貨単位はXRPですので、間違えないようにしましょう。

 

 

 

10.ジーキャッシュ(Zcash)【ZEC】


ZCASHは2017年10月に誕生した暗号通貨です。単位はZEC、アルゴリズムはEquihashを使用しています。

 

ZCASHの特徴は、ゼロ知識証明という技術を用いることにより、第三者に送金先や送金金額などの情報を明かさなくても送金の正当性を証明できるところにあります。これにより、各取引の仮想通貨の量、送信者、受信者を非公開にした状態で送金処理が可能となり、資産のやり取りを匿名で、かつ第三者に明かすことなく行うことが可能となります。このため、ZCASHは、ゼロ知識証明を使った初めての本格的な仮想通貨として期待されています。

 

ZCASHのプロジェクトはオープンソースでGitHubにて公開されていること、またプロトコルのメンテナンス等はZcash Foundationという非営利団体で運営されていることも特徴です。ZCASHは150秒ごとにブロックが生成され、4年ごとに半減することになっています。またZCASHはCoinCheck等の取引所で購入できます。

 

 

 

11.ネム(NEM)【XEM】


NEMは2015年に公開された仮想通貨です。通貨の単位はXEMとなっています。2017年6月現在での仮想通貨ランキングでは4位と、主要な仮想通貨の一つとなっています。NEMは、NEM財団という国際的な組織により運営されています。本部はシンガポールにあり、各国に支部が存在します。

 

NEMの一つの特徴は、ブロック生成時間が約1分と、比較的早いことがあげられます。処理速度も重視している仮想通貨といえます。

 

もう一つの特徴はマイニングによる新規発行がないことです。送金等により得た手数料収入は一旦プールされます。一方、アカウントにはそれぞれPoIスコアが付けられます。NEM残高が1万XEMを超える等、PoIスコアが一定の基準に達すると、ハーベスティングにより報酬を受け取ることができます。

 

NEMはCoinCheckやZaif等の取引所で購入できます。また、イーサリアムと融合した仮想通貨Ethernemの母体ともなっています。

 

 

 

12.ダッシュ【DASH】


ダッシュは、2017年になって注目されている仮想通貨の一つで、2017年6月現在で世界7位の時価総額があります。

 

ダッシュの特徴の一つは、取引の匿名性が高いPrivateSendという仕組みを用いていることです。仮想通貨を送る際に直接送付するのではなく、いったんプールに貯めて、誰から送られたのかが分からない状態で送るしくみになっています。もう一つの特徴は、取引承認の仕組みを工夫することにより、取引が数秒から数十秒で完了することです。これはビットコイン(Bitcoin)等が10分程度かかることに比べて、画期的です。この速さは、ダッシュ自身もInstantSendとしてセールスポイントの一つにしています。

 

この速さを実現するために、ダッシュはMasternodeという仕組みを採用しています。他の仮想通貨では取引承認のためにマイニングという作業を行っていますが、ダッシュはマスターノードを選び、ここに承認作業を一任していることが特徴です。

 

日本では、coincheckで購入することができます。また買い物での利用は普及していませんが、海外ではダッシュで支払える店も増えてきています。

 

 

 

13.モナーコイン(Monacoin)


モナーコインは2013年12月に誕生した日本初の暗号通貨で、有名なアスキーアート「モナー」をモチーフにしたものです。単位はMONA、アルゴリズムはLyra2RE(v2)を使用しています。モナーコインの特徴は、管理者が存在しないことです。P2P通信にて取引が行われ、各ユーザーのPCで実行されるクライアントプログラムによって維持されます。PCに保管されているコインにこれまでの取引が記録されていますから、改ざんに強いことも特徴です。

 

モナーコインの口座は、簡単に作ることが可能です。開設に必要な時間は3分程度で、個人情報の提示も不要です。振込先の財布アドレスさえ公開されていれば、誰でもモナーコインを振り込むことができます。モナーコインを採掘するとブロック報酬として、90秒ごとに25MONAが与えられます。またブロック報酬は3年ごとに半減することになっています。

 

モナーコインは2ちゃんねるを中心として、登場時から様々なサービスで利用可能なことが特徴です。また、2017年からは一部の実店舗でも使えるようになっています。

 

 

 

 

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