更新日 2017.12.15
購入

【完全解説】ビックカメラでビットコイン(Bitcoin)を利用する全貌

ビットコイン(Bitcoin)は日常でも使えるシーンが多々ある!?

昨今話題のビットコイン(Bitcoin)ですが、その利用方法、概要を知っている人はまだ多くありません。しかし、2017年7月26日より大手家電量販店のビックカメラで、仮想通貨による決済サービスが開始されたことにより、ビットコイン(Bitcoin)はそれまで以上に大きな注目を集めることとなりました。同家電量販店のグループに位置するコジマやソフマップにおいても、一部店舗で同様のサービスが導入され、実際に多くの人が利用し始めています。

 

始まりは同年4月。「ビックカメラ有楽町店」と「ビックロ ビックカメラ新宿東口店」の2店で試験的に導入したところ、想像以上に好評を受け、多くの人々がビットコイン(Bitcoin)決済を利用した為、全店舗での導入に踏み切ったようですね。一方でこのニュースを見て、ビットコイン(Bitcoin)に対して関心を示した人も少なくありません。

 

ビットコイン(Bitcoin)とは、インターネット上で取引や通貨発行が行われる「分散型仮想通貨」のことです。我々が普段利用する日本銀行券(現金)とは違い、政府や中央銀行などの中央機関を介さないことが大きな特徴です。また、ビットコイン(Bitcoin)は取引がネットワーク上で行われるため、仲介手数料が安いのも特徴です。インターネット上で決済取引が完結するのはクレジットカードも同じですが、この点がビットコイン(Bitcoin)とクレジットカードでは大きく違ってきます。

 

個人情報の開示も不要で、セキュリティの面でも優れていることから、今後新たな通貨として台頭してくるのではないかと、世界中で関心が寄せられています。

 

 

 

ビックカメラでのビットフライヤー決済システムの仕組み

ビットコイン(Bitcoin)の概要はざっくりと理解できたところで、次にビットコイン(Bitcoin)をビックカメラで決済する際の仕組みについて説明していきます。

 

ビットコイン(Bitcoin)で決済するには、当然ですがビットコイン(Bitcoin)を保有していることが条件になります。その為、商品を購入する以前に、先ずは個々人でビットコイン(Bitcoin)を購入する必要があります。ちなみに仮想通貨には様々な仮想通貨取引所が存在しますが、ビックカメラではビットフライヤーという取引所と提携しています。ビックカメラでのビットコイン(Bitcoin)利用を検討している方は、ビットフライヤーが提供しているビットフライヤーウォレットというアプリを利用すると簡単に決済できることを押さえておきましょう。利用には事前に取引所での口座開設等が必要となります。口座開設後はビットフライヤーウォレットを使うことで、簡単にビットコイン(Bitcoin)の送金、又は受取や購入、取引、保管ができます。同アプリはiOSとAndroidに対応しているので、スマートフォンを利用している人であれば誰でもダウンロードが可能です。

 

注意点としては、ビットフライヤーウォレット以外の取引所や特殊な支払いを生成するウォレットを利用した場合には受付エラーが起こる可能性があるということです。
最悪の場合、ビットコイン(Bitcoin)で一度支払いをしたはずなのに、その後現金など他の方法で再決済をしなければならないこともあります。円滑に取引できることを期待してビットコイン(Bitcoin)での決済を選択したのに、工程が増えてしまったら嫌ですよね。

 

入金確認後にビットフライヤー社よりビットコイン(Bitcoin)が返金されることもあるので、そういったトラブルを回避するためにも、ビックカメラでのビットコイン(Bitcoin)決済にはビットフライヤーウォレットを使うことをお勧めします。

 

そもそもビットフライヤーとは、GMO VenturePartnersやSMBCベンチャーキャピタル、第一生命保険、三菱UFJキャピタル、三井住友海上キャピタルなど、大手の企業から出資を受けている国内最大の仮想通貨・ブロックチェーン企業のことを指します。

 

前述した通り、主な業務内容は仮想通貨の販売所兼取引所であり、ビットコイン(Bitcoin)決済サービス、ビットコイン(Bitcoin)広告サービスなどを提供しています。ビックカメラでのビットコイン(Bitcoin)決済は、店員が決済用のQRコードを表示してから送金手続き後、通常10秒程で決済受付が完了するようになっています。ビットコイン(Bitcoin)自体は従来の通貨と同じようにレートが変動するので、決済受付後の900秒間はレートが固定され、その間にレート変動があったとしても画面上に表示されたビットコイン(Bitcoin)数量で送金手続きを完了します。
注意が必要なのはビットコイン(Bitcoin)での支払い上限額です。利用上限は1会計につき10万円相当分までとなります。
特に家電量販店の場合、販売されている商品の中にはテレビや冷蔵庫、パソコンといった高価なものもあるので、場合によってビットコイン(Bitcoin)だけでは支払いきれないケースも存在します。その際には現金やクレジットカードといった他の決済方法と併用できるので安心ですね。

ポイントについては現金払いと同率の10%分が加算されるので、支払い上限を除けば非常に利便性に優れた決済方法だと言えます。

 

 

 

QRコードでビットコイン(Bitcoin)を利用する方法

ビックカメラの店頭でビットコイン(Bitcoin)を利用する際には、購入時にレジでビットコイン(Bitcoin)による決済を希望する旨を伝えます。

 

すると通常のレジとは違うビットコイン(Bitcoin)専用端末が備わっているレジに案内されます。

 

 

 

決済に関する操作を店員が行った後、QRコードが表示されます。

 

 

 

次に、ビットフライヤーウォレットアプリを使ってQRコードを読み取ります。

 

 

 

 

 
すると、金額が表示され、その額に間違いがなければ「支払う」をタッチすることで決済完了となります。

 

 


 

先にも書いた通り、ポイントカードを持っていれば現金同様にポイントが貯まるシステムとなっています。

 

 

 

 

ビックカメラでビットコイン(Bitcoin)を使うメリット

従来の決済方法として用いられていた現金決済、クレジットカード決済と比較した際、ビットコイン(Bitcoin)のメリットはなんでしょう。まず、手数料の安さということが一つ挙げられます。ビットフライヤーのビットコイン(Bitcoin)ウォレットからの送金は手数料が無料です。クレジットカードであれば店舗側は当然取引手数料が差し引かれるのですが、ビットコイン(Bitcoin)にはそれがありません。ビットコイン(Bitcoin)の利点は店舗、消費者の両方にあるのです。

 

 

決済がスムーズ

消費者側が強く感じることは、決済がスムーズに行われるということです。決済に要する時間は、わずか10~15秒ほどで、現金決済や、サインや暗証番号を求められるカード決済と比べると、大きな違いがあるのは一目瞭然です。

 

また、同時に現金、クレジットカード、電子マネーなど他の支払い方法と併用して支払うことも可能なので、決済方法の幅が広がったことになります。このように、財布、カードを用いる必要がなく、アプリ一つで買い物が完了するというのは大きな強みです。会計時のトラブルも減らせますし、簡略化した支払い方法により、スムーズに取引を完了することができます。

 

店舗側から見ても、レジの流れが早いので客を捌くのが早くなります。将来的にビットコイン(Bitcoin)での決済が主流になれば、レジの数を減らしたり人員の削減、売り場への人員増員に力を入れたりすることができます。少々長い目で見た場合での話になりましたが、決してこれは遠い未来の話ではありません。実際にビットコイン(Bitcoin)での決済を体験した人は、既にそれを感じているかもしれません。
それだけビットコイン(Bitcoin)での決済はスムーズで、ストレスフリーなのです。財布を開き、そこから現金を出す時間も、お釣りを受け取る時間もなくなるので、最初のうちは慣れないかもしれませんが、これから他の業界でも導入店舗が増えていけば、それが当たり前になるのです。

 

 

 

ポイントを得ることができる

ビットコイン(Bitcoin)で決済をした場合でもポイントが現金同様に加算されます。ビットコイン(Bitcoin)での決済はスムーズなのかもしれないけれど、ポイントはどうなるの?と気にしていた方も多いかもしれませんが、この点は心配ありません。還元率を現金と同様にすることで、ビックカメラ側でも消費者のビットコイン(Bitcoin)利用を促しているのが分かります。それだけビックカメラとしてもビットコイン(Bitcoin)の普及に力を入れているわけですが、やはり店舗側から見てもビットコイン(Bitcoin)を利用しての決済はありがたいのでしょう。

 

従来ですと、現金での決済に代わってクレジットカードによる決済が台頭していました。高額な商品を販売している店舗では特にこの傾向が強いですね。しかしクレジットカードを利用しての決済は、消費者側から見るとさほど損はないのですが店舗側から見るとそうではありません。カード会社に一定の手数料を徴収されるので、その部分がコンスタントに店舗のマイナスになってしまうのです。一方でビットコイン(Bitcoin)は送金手数料が無料だったり、安価に抑えられていたりする関係上、店舗側からのメリットも大きいのです。

 

こういった事情も関係して、ビックカメラではビットコイン(Bitcoin)による決済普及に力を入れているのかもしれません。現金とビットコイン(Bitcoin)では、利便性の比較をするまでもありません。そうなると後はクレジットカードに変わる支払い方法としてビットコイン(Bitcoin)が普及するのみとなります。そうなった時、サービスの形もまた変わってくるのではないでしょうか。

 

 

 

領収証が必ず発行される

ビットコイン(Bitcoin)での決済を用いて商品を購入した際に心配になるのが、領収証の有無です。個人で購入した場合には最悪保証書などがあれば問題ないかもしれませんが、企業の場合はそうはいきません。

 

例えば企業のオフィスに新しいモニターを設置するために購入する必要が出た場合、経費として計上するには間違いなく領収証が必要になります。領収証がなければ経費として計上されない可能性があるのは勿論のこと、最悪の場合社員の実費で支払うことになるリスクもあります。

 

ビックカメラでビットコイン(Bitcoin)決済を行なった場合、領収証はレシートに記載されます。その為領収証が発行されなかった、という事態はないのでご安心ください。

 

ちなみに支払い項目の欄は「ビットコイン(Bitcoin)」となります。企業の場合、現金で社員が立て替えるか、会社のクレジットカードで物品購入、必要経費の支払いを行うのがこれまでの主流かと思いますが、それがもしかしたら今後は企業で「経費支払い分」の枠としてのビットコイン(Bitcoin)が用意されるかもしれませんね。

 

サービスを提供する側から見ても、ビットコイン(Bitcoin)による決済の方がありがたいという話になり、導入店舗が増えればこれは自然な流れとなるでしょう。一先ずその第一歩として、領収証の課題はあっさりとクリアしたと言えるのではないでしょうか。

 

 

ビットコイン(Bitcoin)でビックカメラを使った感想

ビックカメラでのビットコイン(Bitcoin)決済が全店でできるようになったことはとてもありがたいですね。「一部店舗ではご利用いただけません」ということになると、利用可能な店舗を事前に調べる必要がありますし、近隣店舗で利用できない場合には結局ビットコイン(Bitcoin)以外での決済を選択することになります。こういった問題を考慮して、全店舗で利用可能としたのは、潔いというか、思い切りが良いなと感じたのが正直なところです。

 

また、しつこいようですが、ビットコイン(Bitcoin)による決済でも現金同様ポイントが還元されるので、現金による決済を選択する理由がなくなったとも言えます。クレジットカードであれば分割払い、リボ払いなど、支払いに関する選択が存在しますが、現金にはそれがないので、今後は益々キャッシュレスな時代になるのではないでしょうか。

 

次に、ここはちょっとマイナスかな?と感じた点です。ビックカメラの場合、現状ビットフライヤーウォレットでしか決済ができないという部分がちょっと引っかかりました。別の取引所を介してでもできるようになればいいというのは当然のことなのですが、そうなると別の疑問も生まれます。ビットコイン(Bitcoin)での決済が可能なお店は今の段階ではそこまで多くありませんが、今後は当然増えていくものと思われます。そうなった時に、取り扱い可能な取引所が幾つも乱立してしまうと、消費者は混乱してしまうということです。

 

今後ビットコイン(Bitcoin)の導入を検討している店舗ではこの辺りが一つの課題になってくるのではないかと感じました。

 

 

 

 

ビックカメラ以外でビットコイン(Bitcoin)を支払える日常シーン

最後に、ビックカメラの他に現段階でビットコイン(Bitcoin)による決済が可能な店舗について書いていきます。ビックカメラでも全店舗での導入を行なっていますが、実はメガネスーパーでも全国にある店舗での利用が可能です。現状全店舗での利用が可能な店舗はこの二つに限られてしまうのですが、正直メガネスーパーとは意外でした。しかし、メガネ店だから意外、家電量販店だから驚かないという感覚自体が少し古いのかもしれません。クレジットカードでの決済を眼鏡店が受け付けていたからといっても驚かないように、今後はビットコイン(Bitcoin)をどんなお店が取り扱っていても驚かず、むしろ利用できないことにがっかりすることになるのかもしれません。それを裏付けるように地方でもごく一部の飲食店や不動産、サロンやクリニックでの導入を開始しています。都心では千代田区や新宿区、渋谷区を中心に一部飲食店や不動産、クリニック、民宿での利用が可能とのことです。こうしてみると、本当に幅広い業界がビットコイン(Bitcoin)に対して関心を示しており、導入に踏み切っています。それだけビットコイン(Bitcoin)の注目度は高く、将来的な可能性も期待されているということでしょう。

 

また、利用できるのは実店舗だけではありません。オンラインでは、総合ネットサイトであるDMM.comや、日本最大級のクラウドファンディング・プラットフォームであるCAMPFIREなどで導入が始まっています。アメリカなどでは日本以上にビットコイン(Bitcoin)が生活に溶け込み、利用できる店舗も増えているのですが、日本ではまだまだ少ないというのが現実です。

 

今後も需要の拡大が期待されるので、それに応じて利用可能な店舗も増えてくると思うのですが、そう考えると今の段階で全店舗取り扱いに踏み切ったビックカメラやメガネスーパーの先見の明は見事なものだと言わざるを得ません。

 

ビットコイン(Bitcoin)の取引所の乱立に関する問題や、日本国内での信用獲得には今暫く時間がかかるかもしれませんが、何れは多くの人がビットコイン(Bitcoin)の存在を無視できない時代が来るでしょう。また、ビットコイン(Bitcoin)は商品を購入する際の「通貨」としての役割だけではなく、その価値の変動を利用しての売買も注目されています。感覚としては株取引に近いものがありますが、今後は株やFXと同等、それ以上の投資分野に育つことも期待されます。そうなった時、インターネット上の取引所以外に、実店舗としてビットコイン(Bitcoin)や仮想通貨を取り扱う取引所が増えてくる可能性も考えられます。私が今回一番驚いたのは都心だけではなく、一部店舗とは言え地方でもビットコイン(Bitcoin)による決済を導入している店舗が存在したということです。

 

このように、我々が思う以上にビットコイン(Bitcoin)は日本人の生活のすぐ側に来ているのです。先週まではビットコイン(Bitcoin)での決済を受け付けていなかった店舗が、ふらっと立ち寄ったら導入していた、なんていうことも珍しくなくなる時代がくるのでしょう。

おすすめ関連カテゴリーニュース

最大レバレッジ取引単位現物取引手数料レバレッジ取引手数料
最大レバレッジ取引単位
現物取引手数料レバレッジ取引手数料

初心者におすすめ
ビットコイン取引所一覧

取引所キャンペーン入金方法レバレッジ取引単位現物取引手数料レバレッジ取引手数料申し込み
人気急上昇!
GMOコインGMOコインもれなく全員20,000Satoshiプレゼント!銀行、ペイジー入金最大10倍0.001BTC無料0.05%
人気急上昇!
bitbank tradebitbanktrade-銀行、クレジットカード最大20倍0.01BTC0.01%0.1%(途中決済と期日決済は手数料無料)
人気急上昇!
bitbank.cc取引手数料無料銀行最大20倍0.0001BTC-0.05%~+0.05%0.1%(途中決済と期日決済は手数料無料)
bitFlyer合計売買高が上位の方に140万円分を毎日、山分け銀行、ペイジー入金、コンビニ、クレジットカード最大15倍0.001BTC0.01%~0.15%無料
Zaifzaif毎日上位50名に対して最大1億円銀行、ペイジー入金、コンビニ、クレジットカード最大25倍0.0001BTC-0.01%~0.1%実質0.039%
QUOINEX手数料無料銀行最大25倍0.01BTC無料0.05%
Kraken-銀行最大5倍0.00001BTC0~0.26%0.01%
みんなのビットコイン-銀行最大25倍0.01BTC無料(無料)0.05%
Bitfinex仮想通貨3.3倍0.01BTC0~0.2%15~18%
Bittrex仮想通貨--0.0005BTC0.25%--
cryptopia仮想通貨--0.0001BTC0.2%--
Bitconnect.co仮想通貨--0.03BTC0.25%--
Aidos Market仮想通貨--$5 USD0.09~0.2%--
Yobit仮想通貨、クレジットカード、オンライン決済、電子マネー--0.0001BTC0.2%--
KuCoin仮想通貨--0.000001BTC0.1%--
Btcbox銀行最大3倍0.0001BTC無料無料
Fisco銀行--0.0001BTC無料--
Lemuria銀行--0.1BTC無料--
BITPOINT最高総額 150万円銀行最大25倍0.0001BTC無料(無料)実質0.035%
DMMBitcoin新規口座開設申込後、30日以内に口座開設完了で1,000円をプレゼント銀行、クイック入金5倍0.001BTC無料無料
Bit Trade-銀行-0.0001BTC0.2~0.3%-
Binance仮想通貨--0.00000001BTC0.1%(BNB建ての場合0.05%)--
pocket line hatebu image gallery audio video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status